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ぶつめつ-にち [4] 【仏滅日】🔗🔉

ぶつめつ-にち [4] 【仏滅日】 「仏滅{(2)}」に同じ。

ぶつ-も [1] 【仏母】🔗🔉

ぶつ-も [1] 【仏母】 〔仏〕 (1)〔それによって諸仏が生ずることから〕 (ア)法すなわち教えのこと。(イ)般若波羅蜜(ハンニヤハラミツ)のこと。 (2)釈迦の生母である摩耶夫人(マヤブニン)のこと。

ぶつ-もつ [0] 【仏物】🔗🔉

ぶつ-もつ [0] 【仏物】 〔仏〕 三宝中の法僧に対して,仏に属するもの。

ぶつ-もん [0] 【仏門】🔗🔉

ぶつ-もん [0] 【仏門】 仏の説いた道。仏道。

――に入(イ)・る🔗🔉

――に入(イ)・る 出家する。仏門にはいる。

ふつ-やく [0] 【仏訳】 (名)スル🔗🔉

ふつ-やく [0] 【仏訳】 (名)スル フランス語以外の言語をフランス語に翻訳すること。また,翻訳したもの。

ぶつ-よく [0] 【物欲】🔗🔉

ぶつ-よく [0] 【物欲】 金銭や品物に対する欲望。財物に対する執着。「―にとらわれる」

ぶつ-り [1] 【物理】🔗🔉

ぶつ-り [1] 【物理】 (1)物の道理。「其倫に由て―を害する勿れ/文明論之概略(諭吉)」 (2)「物理学」の略。

ぶつり-かがく ―クワ― [4] 【物理化学】🔗🔉

ぶつり-かがく ―クワ― [4] 【物理化学】 物理学の理論と測定方法により,物質の構造・化学的性質や反応機構などを研究する化学の一分野。特に,理論的な取り扱いを主とする場合に化学物理学ということもある。

ぶつり-がく [3] 【物理学】🔗🔉

ぶつり-がく [3] 【物理学】 〔physics〕 物質の構造を探究し,微視的および巨視的な自然現象を支配する法則を,物質の構成要素間の相互作用として捉えて探究する自然科学の最も基礎的な分野。自然法則を量的な関係として捉え,数学的な関係式として表すことに特徴がある。研究対象は,素粒子から宇宙に至るすべての自然現象,および生命現象をも含める。量子力学以前の力学・光学・熱学・電磁気学などは古典物理学と呼ばれる。現代物理学では,原子から素粒子へ,さらに基本的な粒子へと,物質の基本的構成要素を解明しようとする方向と,多数の基本的粒子の集団としての巨視的な物体の性質を解明しようとする方向とがある。

ぶつり-かんかく [4] 【物理感覚】🔗🔉

ぶつり-かんかく [4] 【物理感覚】 物理的刺激に対する感覚。圧力などの機械的刺激に対する圧覚・触覚・痛覚,音に対する聴覚,重力に対する平衡覚,振動や筋肉の状態などに対する深部感覚,および温度の変化に対する冷覚と温覚,光に対する視覚がこれに属する。物理覚。 →化学感覚

大辞林 ページ 153594