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ふてい-こん [2] 【不定根】🔗⭐🔉
ふてい-こん [2] 【不定根】
植物の定根(テイコン)以外の根(ネ)。普通には,葉・茎から出る根をいう。
ふてい-し [2] 【不定詞】🔗⭐🔉
ふてい-し [2] 【不定詞】
〔infinitive〕
ヨーロッパ諸語にみられる動詞の形態の一。また,その用法。定動詞に対する。人称・数について形態上の区別がなく,個々の動詞が表す行為などの内容を表現する名詞的機能をもつ。不定法。
ふてい-じ-ほう ―ハフ [0] 【不定時法】🔗⭐🔉
ふてい-じ-ほう ―ハフ [0] 【不定時法】
日の出から日没までを昼とし,日没から日の出までを夜として,それぞれを六等分して時を決める方法。日本では,江戸時代に民間で行われた。
⇔定時法
ふてい-しゅうそ ―シウ― [4] 【不定愁訴】🔗⭐🔉
ふてい-しゅうそ ―シウ― [4] 【不定愁訴】
頭重・いらいら・疲労感・不眠など漠然とした不快感を伴う自覚症状を訴えるが,それとからだの異常との関連がはっきりしないもの。
ふてい-しょう [2] 【不定称】🔗⭐🔉
ふてい-しょう [2] 【不定称】
代名詞で,人・事物・方角・場所などについて,はっきり特定できないものを指示する場合に用いるもの。「だれ」「どれ」「どちら」「どこ」などの類。
ふてい-せきぶん [4] 【不定積分】🔗⭐🔉
ふてい-せきぶん [4] 【不定積分】
〔数〕 定積分 ∫
(
)
において
を変化させれば,
の関数がえられる。この関数を
(
)の不定積分という。
(
)が連続ならば,その不定積分は
(
)の原始関数であるから,不定積分を原始関数と同義にも用いる。
(
)の不定積分を ∫
(
)
で表す。
(
)
において
を変化させれば,
の関数がえられる。この関数を
(
)の不定積分という。
(
)が連続ならば,その不定積分は
(
)の原始関数であるから,不定積分を原始関数と同義にも用いる。
(
)の不定積分を ∫
(
)
で表す。
ふてい-ふう [2] 【不定風】🔗⭐🔉
ふてい-ふう [2] 【不定風】
方向・強弱などの定まらない風。
ふてい-ほうていしき ―ハウテイ― [6] 【不定方程式】🔗⭐🔉
ふてい-ほうていしき ―ハウテイ― [6] 【不定方程式】
未知数の個数より方程式の個数が少なく,その解が一つに定まらないような方程式。特に,係数を整数として整数解を求めるときにいうことがある。
大辞林 ページ 153599。