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ふ-てい [0] 【不逞】🔗🔉

ふ-てい [0] 【不逞】 勝手に振る舞うこと。道義に従わないこと。「―の徒」「―の輩(ヤカラ)」

ふ-でい [0] 【腐泥】🔗🔉

ふ-でい [0] 【腐泥】 湖底や海底に堆積した生物の遺骸が,酸素の少ない状態で分解してできた黒褐色の泥。

ぶ-てい 【武帝】🔗🔉

ぶ-てい 【武帝】 (1)(前156-前87) 中国,前漢の第七代皇帝(在位 (前141-前87))。劉徹。中央集権的な郡県制を強化,儒教を公認した。匈奴(キヨウド)を外モンゴルに追って西域にシルクロードを開き,安南・朝鮮を征服,漢帝国の専制政治を確立した。 (2)(464-549) 中国,南朝の梁の初代皇帝(在位 502-549)。蕭衍(シヨウエン)。南斉に代わり自立。学芸を奨励して貴族文化が興隆。仏教を信奉して財政を乱し,侯景の乱中に没した。

ブディ-ウトモ (インドネシア) Budi Utomo🔗🔉

ブディ-ウトモ (インドネシア) Budi Utomo 〔「最高の英知」の意〕 1908年に知識人を中心に結成され,35年まで存続したインドネシア最初の民族主義団体。教育の普及,ジャワ人の地位向上など穏健な目的を掲げた。

ふ-ていき [2] 【不定期】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-ていき [2] 【不定期】 (名・形動)[文]ナリ 時期・期間の一定しない・こと(さま)。「―に送られてくる荷物」「―航路」「―船」

ふていき-けい [4] 【不定期刑】🔗🔉

ふていき-けい [4] 【不定期刑】 自由刑の宣告に際して,刑期を確定しないで言い渡すもの。 ⇔定期刑

ふていき-ろせん [5] 【不定期路線】🔗🔉

ふていき-ろせん [5] 【不定期路線】 鉄道・バス・航空路などの,運行の期日・時刻などが一定していない路線。

ふていけい-し [4] 【不定型詩】🔗🔉

ふていけい-し [4] 【不定型詩】 伝統的な定型・韻律にのっとらない詩。散文詩など。 ⇔定型詩

ふ-ていさい [2] 【不体裁】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-ていさい [2] 【不体裁】 (名・形動)[文]ナリ 〔「ぶていさい」とも〕 体裁が悪いこと。恰好(カツコウ)の悪いこと。外聞の悪いこと。また,そのさま。「―な包み方」

大辞林 ページ 153600