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ふで-がしら [3] 【筆頭】🔗⭐🔉
ふで-がしら [3] 【筆頭】
〔「ふでかしら」とも〕
(1)筆の穂先。
(2)名前を列記する時の第一番の人。頭立った人。ひっとう。「いいやよ,―だといふ事よ/洒落本・傾城買二筋道」
ふ-てき [0] 【不適】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-てき [0] 【不適】 (名・形動)[文]ナリ
適さないこと。あてはまらないこと。また,そのさま。不適当。「適―を判断する」「君にその仕事は―だ」
ふ-てき [0] 【不敵】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-てき [0] 【不敵】 (名・形動)[文]ナリ
(敵になるものがないかのごとく)大胆で恐れを知らないこと。また,無法で乱暴なこと。また,そのさま。「大胆―」「―な面構え」
[派生] ――さ(名)
ふてき-もの [0] 【不敵者】🔗⭐🔉
ふてき-もの [0] 【不敵者】
大胆で恐れを知らぬ者。また,無法者。「親に似たる―かな/盛衰記 37」
ふ-でき [1] 【不出来】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-でき [1] 【不出来】 (名・形動)[文]ナリ
できが悪い・こと(さま)。
⇔上出来
「稲の出来―」「―な子」
ふ-てきおう [2] 【不適応】🔗⭐🔉
ふ-てきおう [2] 【不適応】
環境への適応ができないこと。
ふてきおう-じ [4] 【不適応児】🔗⭐🔉
ふてきおう-じ [4] 【不適応児】
環境への適応,あるいは自分の精神内界への適応がうまくできない児童。身体的・精神的欠陥や心理的な障害による場合が多い。
ふ-てきかく [2] 【不適格】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-てきかく [2] 【不適格】 (名・形動)[文]ナリ
適格でない・こと(さま)。「医者には―な人」
ふ-てきとう ―テキタウ [2] 【不適当】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-てきとう ―テキタウ [2] 【不適当】 (名・形動)[文]ナリ
適当でない・こと(さま)。「―な例」
ふてき-な・い 【不敵ない】 (形)🔗⭐🔉
ふてき-な・い 【不敵ない】 (形)
〔「ない」は接尾語。近世上方語〕
不敵だ。大胆だ。「年明き前の女郎の,しかも―・い人/浮世草子・諸艶大鑑 2」
ふ-てきにん [2] 【不適任】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-てきにん [2] 【不適任】 (名・形動)[文]ナリ
適任でない・こと(さま)。「委員には―な人」
ふ-てきほう ―テキハフ [2] 【不適法】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-てきほう ―テキハフ [2] 【不適法】 (名・形動)[文]ナリ
法律の規定に合わない・こと(さま)。「―な行為」
大辞林 ページ 153602。