複数辞典一括検索+

ふで-く [0] 【筆句】🔗🔉

ふで-く [0] 【筆句】 〔代作者の名の上に「筆」または「フ」と記すことから〕 代作した俳句。

ふて-くさ・る [4] 【不貞腐る】🔗🔉

ふて-くさ・る [4] 【不貞腐る】 ■一■ (動ラ五[四]) 「ふてる」をののしって言う語。「呵(シカ)れば―・る/洒落本・深弥満於路志」 ■二■ (動ラ下二) ⇒ふてくされる

ふて-くさ・れる [5] 【不貞腐れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ふてくさ・る🔗🔉

ふて-くさ・れる [5] 【不貞腐れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ふてくさ・る 不平・不満から反抗的になったり,投げやりになったりする。「注意されるとすぐ―・れる」

ふで-くせ [0] 【筆癖】🔗🔉

ふで-くせ [0] 【筆癖】 筆跡に表れる癖や特徴。また,文章に表れる癖や特徴。

ふで-さき [0][4] 【筆先】🔗🔉

ふで-さき [0][4] 【筆先】 (1)筆の先。筆の穂先。 (2)筆で書くこと。また,書き方・技巧。「―でごまかす」 →お筆先

ふで-し [2] 【筆師・筆司】🔗🔉

ふで-し [2] 【筆師・筆司】 筆を作る職人。筆作り。筆匠。

ふで-じ [0] 【筆字】🔗🔉

ふで-じ [0] 【筆字】 筆で書いた文字。

ふで-じく ―ヂク [0] 【筆軸】🔗🔉

ふで-じく ―ヂク [0] 【筆軸】 筆の柄。筆柄(フデヅカ)。

ふで-しょうが ―シヤウガ [3] 【筆生姜】🔗🔉

ふで-しょうが ―シヤウガ [3] 【筆生姜】 若い生姜の根を筆の穂先の形に整えて熱湯にくぐらせ,甘酢に浸したもの。焼き魚などの付け合わせにする。

ふで-すさび [3] 【筆荒び】🔗🔉

ふで-すさび [3] 【筆荒び】 「ふでのすさび(筆荒)」に同じ。

ふで-たて [3][0] 【筆立(て)】🔗🔉

ふで-たて [3][0] 【筆立(て)】 (1)筆を立てておく用具。筆筒。 (2)文章の書き出し。初筆。起筆。

ふで-づか [0] 【筆柄】🔗🔉

ふで-づか [0] 【筆柄】 「筆軸(フデジク)」に同じ。

ふで-づか [2][0] 【筆塚】🔗🔉

ふで-づか [2][0] 【筆塚】 使い古した筆を埋め,その供養のために築いた塚。退筆塚。

ふで-づかい ―ヅカヒ [3] 【筆遣い】🔗🔉

ふで-づかい ―ヅカヒ [3] 【筆遣い】 筆の使い方。筆の運び方。また,書かれたものの趣。「力強い―」

大辞林 ページ 153603