複数辞典一括検索+![]()
![]()
ふで-づくり [3] 【聿旁】🔗⭐🔉
ふで-づくり [3] 【聿旁】
漢字の旁(ツクリ)の一。「肄」「肆」などの「聿」の部分。
ふで-づつ [0] 【筆筒】🔗⭐🔉
ふで-づつ [0] 【筆筒】
筆を入れておく筒。また,筆立て。
ふ-てってい [2] 【不徹底】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-てってい [2] 【不徹底】 (名・形動)[文]ナリ
徹底していない・こと(さま)。「連絡が―だ」「指導に―な点があった」
[派生] ――さ(名)
ふで-つ-むし [3] 【筆つ虫】🔗⭐🔉
ふで-つ-むし [3] 【筆つ虫】
コオロギの異名。
ふで-とり [4] 【筆執り】🔗⭐🔉
ふで-とり [4] 【筆執り】
筆をとって書くこと。また,書き役。
ふで-なぐさみ [3] 【筆慰み】🔗⭐🔉
ふで-なぐさみ [3] 【筆慰み】
手なぐさみに書くこと。
ふで-ならし [3] 【筆馴らし】🔗⭐🔉
ふで-ならし [3] 【筆馴らし】
(1)新しい筆を使ってならすこと。
(2)文章などを書いて,なれるようにすること。
ふて-ね [0] 【不貞寝】 (名)スル🔗⭐🔉
ふて-ね [0] 【不貞寝】 (名)スル
ふてくされて寝ること。「昼まで―した」
ふで-の-うみ 【筆の海】🔗⭐🔉
ふで-の-うみ 【筆の海】
〔「筆海」の訓読み〕
(1)硯(スズリ)の異名。
(2)書かれた,たくさんの文字・詩文。「―を汲みても/新古今(仮名序)」
ふで-の-すさび 【筆の荒び】🔗⭐🔉
ふで-の-すさび 【筆の荒び】
思い浮かぶままに書くこと。また,書いたもの。なぐさみに書くこと。筆すさび。
ふで-の-はこび 【筆の運び】🔗⭐🔉
ふで-の-はこび 【筆の運び】
筆の使い方。字の書き方。運筆。
ふで-ばこ [0] 【筆箱】🔗⭐🔉
ふで-ばこ [0] 【筆箱】
筆を入れる箱。また,筆記用具を入れる容器。筆入れ。
ふで-はじめ [3] 【筆始め】🔗⭐🔉
ふで-はじめ [3] 【筆始め】
「書き初め」に同じ。[季]新年。
ふで-ぶしょう ―ブシヤウ [3] 【筆不精】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふで-ぶしょう ―ブシヤウ [3] 【筆不精】 (名・形動)[文]ナリ
手紙や文章を書くのを面倒がる・こと(さま)。また,そのような人。
⇔筆まめ
ふてぶて-し・い [5] 【太太しい】 (形)[文]シク ふてぶて・し🔗⭐🔉
ふてぶて-し・い [5] 【太太しい】 (形)[文]シク ふてぶて・し
平然と図太く構えている。憎らしいほど,ずうずうしい。「―・い男」
[派生] ――さ(名)
大辞林 ページ 153604。
Butenandt