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ふで-ぼうふう ―バウフウ [3] 【筆防風】🔗🔉

ふで-ぼうふう ―バウフウ [3] 【筆防風】 イブキボウフウの異名。

ふで-まき [0][3] 【筆巻】🔗🔉

ふで-まき [0][3] 【筆巻】 筆を巻いて納める小さな簾(スダレ)。

ふで-まめ [0] 【筆忠実】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふで-まめ [0] 【筆忠実】 (名・形動)[文]ナリ 手紙や文章を書くことを面倒がらない・こと(さま)。また,そのような人。 ⇔筆不精

ふで-ゆい ―ユヒ 【筆結(い)】🔗🔉

ふで-ゆい ―ユヒ 【筆結(い)】 筆を作ること。また,その職人。

ふてらっ-こ・い (形)🔗🔉

ふてらっ-こ・い (形) 〔近世江戸語〕 ふてぶてしい。ずうずうしい。「お前の様な―・い事を言ふ者はお客だと思はねえ/洒落本・客衆一華表」

プテラノドン [4] (ラテン) Pteranodon🔗🔉

プテラノドン [4] (ラテン) Pteranodon 中生代白亜紀に栄えた嘴口(シコウ)竜の一種。コウモリに似た飛膜を有し,翼を広げるとさしわたし6〜8メートルにもなる。頭骨は細長く,頭蓋後部が極端にのびている。魚類を捕食していたらしい。 →翼竜 プテラノドン [図]

ふで-りんどう ―リンダウ [3] 【筆竜胆】🔗🔉

ふで-りんどう ―リンダウ [3] 【筆竜胆】 リンドウ科の越年草。日当たりのよい山野に自生。茎は高さ約8センチメートルで,卵円形で質の厚い葉を密に対生する。春,茎頂に淡紫青色,筒状の花を数個上向きにつけ,日を受けて開く。

ふ・てる [2] 【不貞る】 (動タ下一)[文]タ下二 ふ・つ🔗🔉

ふ・てる [2] 【不貞る】 (動タ下一)[文]タ下二 ふ・つ 〔「不貞る」は当て字〕 ふてくされる。また,強情を張る。「お島が―・てたやうな顔をして/あらくれ(秋声)」「―・テテイル/日葡」

ふ-てん 【不腆】🔗🔉

ふ-てん 【不腆】 (1)粗末なこと。わずかなこと。 (2)自分の贈り物をへりくだっていう語。粗品。薄志。

ふ-てん [0] 【付点】🔗🔉

ふ-てん [0] 【付点】 音符または休止符の右側に水平に並べて付される一個の点。付された音符あるいは休止符の長さの二分の一を加えることを意味する。

ふ-てん [2] 【普天】🔗🔉

ふ-てん [2] 【普天】 あまねくおおっている天。天下。全世界。「―蒙る厚き仁(メグミ)を/懐風藻」

大辞林 ページ 153605