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ふと-いき [3][0] 【太息】🔗🔉

ふと-いき [3][0] 【太息】 ゆっくりと大きくはく息。といき。おおいき。「…と,―を吐(ツ)いたのである/婦系図(鏡花)」

ふと-いと [0][3] 【太糸】🔗🔉

ふと-いと [0][3] 【太糸】 太い糸。木綿糸では二〇番手より太い糸,絹糸では玉糸・のし糸などをいう。

ふ-とう ―タウ [0] 【不当】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-とう ―タウ [0] 【不当】 (名・形動)[文]ナリ (1)道理に合わないこと。適当でないこと。また,そのさま。「―な差別」 (2)違法ではないが,法規定の趣旨・目的に照らして妥当でない・こと(さま)。「―な利益」 [派生] ――さ(名)

ふとう-しゅうえん-の-ごびゅう ―タウシウエン―ゴビウ 【不当周延の誤謬】🔗🔉

ふとう-しゅうえん-の-ごびゅう ―タウシウエン―ゴビウ 【不当周延の誤謬】 〔論〕 定言的三段論法において,前提で周延されていない概念を結論で周延させることにより生じる推論の誤謬。不当周延の虚偽。

ふとう-しょぶん ―タウ― [4] 【不当処分】🔗🔉

ふとう-しょぶん ―タウ― [4] 【不当処分】 正当な理由のない処分。「―の撤回を迫る」

ふとう-じん ―タウ― 【不当人】🔗🔉

ふとう-じん ―タウ― 【不当人】 不当なおこないをする人。無法者・乱暴者のこと。無道人(ブドウジン)。「日本一の―どもを憑(タノ)んで/太平記 11」

ふとう-ひょうじ ―タウヘウ― [4] 【不当表示】🔗🔉

ふとう-ひょうじ ―タウヘウ― [4] 【不当表示】 商品の内容の説明・表示が,実際の内容とは異なっていたり誇大な書き方をしていること。

ふとう-りとく ―タウ― [4] 【不当利得】🔗🔉

ふとう-りとく ―タウ― [4] 【不当利得】 法律上の原因がないのに利益を受け,それにより他人に損失を与えること。債権が存在しないのに弁済を受けるのがその例。

ふとう-れんばい ―タウ― [4] 【不当廉売】🔗🔉

ふとう-れんばい ―タウ― [4] 【不当廉売】 ⇒ダンピング

ふとう-れんばい-かんぜい ―タウ―クワンゼイ [8] 【不当廉売関税】🔗🔉

ふとう-れんばい-かんぜい ―タウ―クワンゼイ [8] 【不当廉売関税】 ⇒反ダンピング関税

大辞林 ページ 153607