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ふとう-よう ―エフ [2] 【不等葉】🔗🔉

ふとう-よう ―エフ [2] 【不等葉】 つく位置によって著しく形や大きさを異にする葉。イタビカズラやヒノキの葉に見られる。偏葉。

ふ-とう ―タウ [0] 【不撓】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-とう ―タウ [0] 【不撓】 (名・形動)[文]ナリ 〔たわまない意〕 困難に出合ってもひるまない・こと(さま)。「―の決意」

ふとう-ふくつ ―タウ― [0] 【不撓不屈】🔗🔉

ふとう-ふくつ ―タウ― [0] 【不撓不屈】 どんな困難に出合ってもひるまずくじけないこと。「―の精神」

ふ-とう [0] 【埠頭】🔗🔉

ふ-とう [0] 【埠頭】 港湾内で,船をつけ,乗客の乗降や貨物の積み降ろしをする区域。陸から海中に突き出させて築いたものと,陸に平行なものがある。波止場。

ふ-とう [0] 【符頭】🔗🔉

ふ-とう [0] 【符頭】 音符の丸い玉の部分。譜線上に置かれた位置によって音の高さを示す。たま。 ⇔符尾

ふ-どう [0] 【不同】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-どう [0] 【不同】 (名・形動)[文]ナリ (1)同じでない・こと(さま)。 (2)順序などがそろっていないこと。「順―」

ふどう-し [2] 【不同視】🔗🔉

ふどう-し [2] 【不同視】 左右の眼で屈折状態が異なること。左右の眼とも近視(遠視)で屈折率が違う同種不同視と左右の眼が近視と遠視を呈する異種不同視がある。

ふ-どう 【不動】🔗🔉

ふ-どう 【不動】 □一□ [0] 動かないこと。ゆるがないこと。「―の姿勢」「―の地位」 □二□ [1] (1)「不動明王」の略。 (2)歌舞伎で不動明王役のする隈取(クマドリ)。青または赤を用いる。また,その時につける鬘(カツラ)。

ふどう-げさ [2] 【不動袈裟】🔗🔉

ふどう-げさ [2] 【不動袈裟】 山伏の用いる袈裟。

ふどう-こく [2] 【不動穀】🔗🔉

ふどう-こく [2] 【不動穀】 律令制で,諸国で正税の中から非常用に蓄積された稲穀。粟穀にも用いる。708年,不動倉に納めたのに始まる。不動。

ふどう-じ ―ヂ 【不動地】🔗🔉

ふどう-じ ―ヂ 【不動地】 〔仏〕 菩薩の十地(ジユウジ)の第八番目。 →十地

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