複数辞典一括検索+

ブハラ-かんこく 【―汗国】🔗🔉

ブハラ-かんこく 【―汗国】 〔Bukhr〕 トルコ系ウズベク族が中央アジアに建てた国。一六世紀初めアムダリア東方に建国,のちブハラに遷都。イスラム教学が栄えた。1924年ソ連邦ウズベク共和国(現,ウズベキスタン)に編入。ブカラ汗国。ボハラ汗国。

ぶ-ば・る [2] 【武張る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ぶ-ば・る [2] 【武張る】 (動ラ五[四]) 武士・武人のように振る舞う。勇ましい,また,堅苦しいところがある。「助太郎は―・つた男で,髪を糸鬢に結ひ/渋江抽斎(鴎外)」

ふ-はん [0] 【浮泛】 (名)スル🔗🔉

ふ-はん [0] 【浮泛】 (名)スル 〔「浮」「泛」ともに浮かぶ意〕 うわついていること。「一試して功を成し―して定まらざる人に愈(マサ)れること遠しと云へり/西国立志編(正直)」

ふ-び [1] 【不備】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-び [1] 【不備】 (名・形動)[文]ナリ (1)十分に備えていないこと。行き届かないこと。また,そのさま。不完全。「運営上の―」「書類に―な点がある」 (2)手紙の末尾に書く語。文意がととのっていない,の意。

ふ-び [1] 【符尾】🔗🔉

ふ-び [1] 【符尾】 音符の尾部。縦の棒の部分。 ⇔符頭

ぶ-ひ [0] 【部費】🔗🔉

ぶ-ひ [0] 【部費】 学校や会社などの部の活動のために必要な費用。

ぶ-び [1] 【武備】🔗🔉

ぶ-び [1] 【武備】 戦争のための準備。軍備。

ぶ-びき [0] 【分引(き)・歩引(き)】 (名)スル🔗🔉

ぶ-びき [0] 【分引(き)・歩引(き)】 (名)スル 割引をすること。「―ヲスル/ヘボン」

ふ-びじん [2] 【不美人】🔗🔉

ふ-びじん [2] 【不美人】 美人でないこと。また,そのような女性。

ふ-ひつよう ―ヒツエウ [3][2] 【不必要】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-ひつよう ―ヒツエウ [3][2] 【不必要】 (名・形動)[文]ナリ 必要ないこと。不用なこと。また,そのさま。「―な品は処分せよ」 [派生] ――さ(名)

ふ-びと [1] 【史】🔗🔉

ふ-びと [1] 【史】 〔「ふみひと」の転。「ふひと」とも〕 (1)大和政権に文書・記録をつかさどって奉仕した官人集団の称。多くは渡来人の子孫。 (2)古代の姓(カバネ)の一。{(1)}の職名が姓となったもの。 (3)文書・記録をつかさどる下級役人。 〔「国史・史部・録史」とも書く〕 (4)律令制における諸司の四等官。 〔「主典・令史・主帳」とも書く〕

大辞林 ページ 153642