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フビライ
Khubilai
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フビライ
Khubilai
(1215-1294) モンゴル帝国の第五代皇帝(在位 1260-1294)。元の初代皇帝(在位 1271-1294)。チンギス-ハンの孫。大都(北京)に都を遷し,1271年国号を元と称した。南宋を滅ぼし中国を統一,安南・ビルマ・ジャワを従え,高麗を服属させたが,日本遠征には失敗。世祖。フビライ-ハン。クビライ。
〔「忽必烈」「忽比烈」とも書く〕
Khubilai
(1215-1294) モンゴル帝国の第五代皇帝(在位 1260-1294)。元の初代皇帝(在位 1271-1294)。チンギス-ハンの孫。大都(北京)に都を遷し,1271年国号を元と称した。南宋を滅ぼし中国を統一,安南・ビルマ・ジャワを従え,高麗を服属させたが,日本遠征には失敗。世祖。フビライ-ハン。クビライ。
〔「忽必烈」「忽比烈」とも書く〕
ふ-ひん [0] 【賦稟】🔗⭐🔉
ふ-ひん [0] 【賦稟】
生まれつき。素質。
ふ-びん [1] 【不憫・不愍・不便】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-びん [1] 【不憫・不愍・不便】 (名・形動)[文]ナリ
(1)かわいそうなこと。気の毒なこと。また,そのさま。「―に思う」「―な奴」「―でならない」
(2)都合の悪いこと。具合の悪いこと。また,そのさま。「御供に人もさぶらはざりけり。―なるわざかな/源氏(夕顔)」
(3)かわいいこと。いとしいこと。また,そのさま。「一芸あるものをば…―にせさせ給ひければ/徒然 226」
〔元来「不便」で,「不憫」「不愍」は当て字〕
[派生] ――さ(名)
ふ-びん [0] 【不敏】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-びん [0] 【不敏】 (名・形動)[文]ナリ
(1)機敏でない・こと(さま)。
(2)頭の働きや気の使い方が鈍い・こと(さま)。多く自分をへりくだっていう。「某(ソレガシ)が―の言葉を左程迄に採用なされて/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」
ぶ-ひん [0] 【部品】🔗⭐🔉
ぶ-ひん [0] 【部品】
「部分品」の略。「ラジオの―」
ふ-ひんこう ―ヒンカウ [2] 【不品行】 (名・形動)🔗⭐🔉
ふ-ひんこう ―ヒンカウ [2] 【不品行】 (名・形動)
品行が悪いこと。身持ちが悪いこと。また,そのさま。不身持ち。
ふ-ふ [1] 【浮浮】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
ふ-ふ [1] 【浮浮】 (ト|タル)[文]形動タリ
漂い流れるさま。「白雲…―として西に向うて飛ぶ/自然と人生(蘆花)」
ぶ-ふ [1] 【武夫】🔗⭐🔉
ぶ-ふ [1] 【武夫】
武人。武士。もののふ。
ぶ-ふ 【武府】🔗⭐🔉
ぶ-ふ 【武府】
〔武蔵国の国府の意〕
江戸の異名。
ぶぶ🔗⭐🔉
ぶぶ
お茶または湯をいう幼児語・女性語。「かか様―がのみたいも/浄瑠璃・油地獄(上)」
大辞林 ページ 153644。