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ブフナー Eduard Buchner🔗🔉

ブフナー Eduard Buchner (1860-1917) ドイツの生化学者。アルコール発酵の研究を通じて「生細胞なしの発酵」を見いだし,発酵が酵素の作用に由来することを示した。

フフホト 【呼和浩特】🔗🔉

フフホト 【呼和浩特】 中国,内モンゴル自治区の区都。旧称,帰綏(キスイ)。新旧二城からなり,旧城を帰化城,新城を綏遠(スイエン)といい,合併して帰綏と称した。フホホト。

ふふ・む 【含む】 (動マ四)🔗🔉

ふふ・む 【含む】 (動マ四) (1)つぼみのままである。「―・めりし花の初めに来し我や/万葉 4435」 (2)口の中に入れる。ふくむ。「搏(ト)りて吾が口に―・めよ/霊異記(下訓注)」 (3)中にはらんで持つ。「溟(メイケイ)にして牙(キザシ)を―・めり/日本書紀(神代上訓)」

ふふん [2] (感)🔗🔉

ふふん [2] (感) (1)威張ったり,相手を馬鹿にしたりするときに発する語。鼻から息を出したり,鼻を鳴らしたりする音を表す語。「―と鼻先で笑う」 (2)同意・承諾の意を表す語。ははん。「―,なるほど」

ふ-ぶん [0] 【不文】🔗🔉

ふ-ぶん [0] 【不文】 (1)文字・文章に書き表してないこと。 (2)文字を知らないこと。 (3)へたな文。 (4)文化が開けていないこと。「―不明の世の常なれども/学問ノススメ(諭吉)」

ふぶん-かんしゅう ―クワンシフ [4] 【不文慣習】🔗🔉

ふぶん-かんしゅう ―クワンシフ [4] 【不文慣習】 文書に書き表されていない慣習。

ふぶん-けんぽう ―パフ [4] 【不文憲法】🔗🔉

ふぶん-けんぽう ―パフ [4] 【不文憲法】 成文法の形式をとらない憲法。イギリス憲法がその例。慣習憲法。 ⇔成文憲法

ふぶん-ほう ―ハフ [2] 【不文法】🔗🔉

ふぶん-ほう ―ハフ [2] 【不文法】 文章による表現がされていない法。慣習法や判例法がその例。不文律。 ⇔成文法

大辞林 ページ 153646