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ふみ-がら [0] 【文殻】🔗🔉

ふみ-がら [0] 【文殻】 読み終えて不用になった手紙。文反古(フミホウゴ)。

ふみ-ぎ [0] 【踏(み)木】🔗🔉

ふみ-ぎ [0] 【踏(み)木】 〔「ふみき」とも〕 機の下部に取り付けた木。足で踏んで経(タテ)糸を上下させて杼(ヒ)口を開く。

ふみ-きり [0] 【踏切・踏(み)切り】🔗🔉

ふみ-きり [0] 【踏切・踏(み)切り】 (1)鉄道線路と道路とが同じ平面で交わっている所。 (2)走り幅跳び・走り高跳びなどで,跳躍のために強く蹴ること。また,その場所。「―のタイミングが合わない」 (3)相撲で,踏み切ること。 ⇔踏み越し (4)思い切って事を起こすこと。また,決断。ふんぎり。「―がつく」

ふみきり-ばん [0] 【踏(み)切り板】🔗🔉

ふみきり-ばん [0] 【踏(み)切り板】 陸上競技の跳躍種目で,踏み切り地点の印として,助走路と同じ高さに埋めた白い板。

ふみきり-ばん [4][0] 【踏切番】🔗🔉

ふみきり-ばん [4][0] 【踏切番】 踏切にいて,列車が通過する時に遮断機を下ろしたりして安全を守る人。踏切警手。

ふみ-き・る [3] 【踏(み)切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ふみ-き・る [3] 【踏(み)切る】 (動ラ五[四]) (1)足に力を込めた勢いで草履や下駄の鼻緒を切る。「鼻緒を―・る」 (2)跳ぶ前に力強く地を蹴って反動をつける。「勢いよく―・って跳ぶ」 (3)思い切って,物事に当たる。心を決めて物事に乗り出す。「結婚に―・る」 (4)相撲で,かかとを土俵の外に踏み出す。 ⇔踏み越す [可能] ふみきれる

ふみ-ぐら [0][2] 【文庫】🔗🔉

ふみ-ぐら [0][2] 【文庫】 〔「ふみくら」とも〕 書物などを収めておく倉。ぶんこ。

ふみ-ぐるま [3] 【文車】🔗🔉

ふみ-ぐるま [3] 【文車】 「ふぐるま(文車)」に同じ。

ふみ-ぐるま [3] 【踏(み)車】🔗🔉

ふみ-ぐるま [3] 【踏(み)車】 (1)足で踏んで車を回す機械の総称。 (2)足踏み式の小さな揚水器。灌漑(カンガイ)および排水用。

ふみ-ぐわ ―グハ [0] 【踏み鍬】🔗🔉

ふみ-ぐわ ―グハ [0] 【踏み鍬】 鋤(スキ)に似た鍬。足を使って刃を土中に突きさし,押し倒して,土を起こすもの。踏み鋤。

大辞林 ページ 153658