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ふ-みん [0] 【不眠】🔗⭐🔉
ふ-みん [0] 【不眠】
眠らないこと。また,眠れないこと。
ふみん-しょう ―シヤウ [0] 【不眠症】🔗⭐🔉
ふみん-しょう ―シヤウ [0] 【不眠症】
十分に眠れない状態が続くこと。神経症・鬱病・分裂病のほか,体の調子の悪い時,興奮している時などに起こる。
ふみん-ふきゅう ―キウ [0] 【不眠不休】🔗⭐🔉
ふみん-ふきゅう ―キウ [0] 【不眠不休】
眠ったり休んだりしないこと。「―で作業を続ける」
ふ-みん [1] 【府民】🔗⭐🔉
ふ-みん [1] 【府民】
府の住民。「京都―」
ふ-みん [1][0] 【富民】🔗⭐🔉
ふ-みん [1][0] 【富民】
(1)富んでいる民。
(2)民を富ませること。
ふ・む [0] 【踏む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
ふ・む [0] 【踏む】 (動マ五[四])
(1)物の上に足を置いて,体重をかける。足でその上に乗る。「影を―・む」「足を―・まれる」「刈株(カリバネ)に足―・ましむな履(クツ)はけわが背/万葉 3399」
(2)(特別な仕方で)足を地面におろす。「地団駄を―・む」「四股(シコ)を―・む」「ステップを―・む」「二の足を―・む」
(3)足で押さえることによってある仕事などをする。「ペダルを―・む」「ミシンを―・む」「麦を―・む」
(4)実際に,その場に行き,立つ,また,歩く。「故国の土を―・む」
(5)物事を実際に行う。経験する。「初舞台を―・む」「場数を―・む」
(6)規範・道徳などにのっとる。手本にならって行う。「正規の手続きを―・む」「段階を―・む」「正義を―・んで大に輿論を喚起さうと/社会百面相(魯庵)」
(7)見当をつける。評価する。「ざっと―・んでも一億は下らない」「素人ではないと―・む」
(8)(「韻を踏む」の形で)押韻をする。
(9)地位などを引き継ぐ。位につく。「血統(チスジ)三人で此家を―・めば大丈夫/塩原多助一代記(円朝)」「九五の天位を―・ませ給ふべき所を/太平記 20」
(10)借金・代金などを支払わない。人に損をかける。「前借を―・んで,どことも知らず姿を消してしまい/縮図(秋声)」
(11)人に恥をかかせる。顔をつぶす。「朱大を―・まんとて同町の女郎となじみ/洒落本・蕩子筌枉解」
(12)〔地を踏むの意から〕
歩く。行く。「御階のもとに―・み寄る程/源氏(竹河)」
(13)足で探って魚介などをとる。「さる寺の蓮池にて…月夜に泥鰌を―・む/咄本・昨日は今日」
(14)割合を決める。「年貢少しづつ出し,残はその地主知行に―・みてとる/甲陽軍鑑(品四七)」
(15)履物を履く。「クツヲ―・ム/日葡」
[可能] ふめる
[慣用] お百度を―・前車の轍(テツ)を―・踏鞴(タタラ)を―・どじを―・虎の尾を―・薄氷を―
大辞林 ページ 153666。