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ふみみ-ぐさ [3] 【文見草】🔗🔉

ふみみ-ぐさ [3] 【文見草】 植物オギの異名。

ふ-みもち [2] 【不身持ち】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-みもち [2] 【不身持ち】 (名・形動)[文]ナリ 身持ちの悪いこと。品行の悪いこと。また,そのさま。ふしだら。「自分の―なりし事…を一通り詫(ワビ)て/はやり唄(天外)」

ふみ-や 【文屋】🔗🔉

ふみ-や 【文屋】 (1)本屋。書店。「世の流行―の米箱をうるほす事/人情本・梅児誉美(後)」 (2)学問をする所。学校 [名義抄] (3)「文屋司(フミヤノツカサ)」の略。 (4)近世,江戸市内の文使いを業とした者。

ふみや-の-つかさ 【文屋司】🔗🔉

ふみや-の-つかさ 【文屋司】 大学寮(ダイガクリヨウ)の異名。

ふみ-やぶ・る [4] 【踏(み)破る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ふみ-やぶ・る [4] 【踏(み)破る】 (動ラ五[四]) (1)踏んでこわす。蹴破る。「入り口の戸を―・って押し入る」 (2)〔「踏破(トウハ)」の訓読み〕 山などを歩き通す。「八里の岩ねを―・る」

ふみやまだち 【文山賊・文山立】🔗🔉

ふみやまだち 【文山賊・文山立】 狂言の一。仲間割れから斬り合いとなった二人の山賊が,犬死にをおそれて互いに遺書をしたためるうち,妻子のことなどが思われて和解する。

ふみ-よせ 【踏(み)寄せ】🔗🔉

ふみ-よせ 【踏(み)寄せ】 足の裏に出来るまめ。底豆(ソコマメ)。

ふみ-よみ 【文読み・書読み】🔗🔉

ふみ-よみ 【文読み・書読み】 (1)学問に通じた人。また,学問の師。「―として諸の典籍を王仁に習ひて/日本書紀(応神訓)」 (2)「読書(ドクシヨ){(2)}」に同じ。「御湯殿の鳴弦や―の博士など/栄花(浦々の別)」 (3)読書(ドクシヨ)の博士(ハカセ)の異名。

ふみよむ-はかせ 【書読む博士】🔗🔉

ふみよむ-はかせ 【書読む博士】 読書(ドクシヨ)の博士(ハカセ)の異名。

ふみわけ-いし [4] 【踏(み)分け石】🔗🔉

ふみわけ-いし [4] 【踏(み)分け石】 露地・庭園などで,飛び石の分岐点に置かれる大ぶりの石。

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