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ふ-よう [0] 【不用】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-よう [0] 【不用】 (名・形動)[文]ナリ (1)必要がないこと。いらないこと。また,そのさま。不要。「乳母車は―になった」 (2)役に立たないこと。むだなこと。また,そのさま。「―の施設」 (3)乱暴なこと。「弓も普通に越えて余りに―に候ひしかば/保元(上・古活字本)」 (4)病気であること。「―になりにければ…大願たて,よろづの神仏に祈りて/宇津保(あて宮)」

――の用🔗🔉

――の用 「無用(ムヨウ)の用」に同じ。「蒲団より暖かならば―をさとるべし/鶉衣」

ふ-よう ―エウ [0] 【不要】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-よう ―エウ [0] 【不要】 (名・形動)[文]ナリ いらないこと。必要がないこと。また,そのさま。「日常生活には―な品」「―不急の出費をひかえる」

ふ-よう [0] 【不溶】🔗🔉

ふ-よう [0] 【不溶】 溶けないこと。

ふよう-せい [0] 【不溶性】🔗🔉

ふよう-せい [0] 【不溶性】 ある物質がある液体にまったく,またはほとんど溶けない性質。液体の種類を特に示さない場合は水であることが多い。 ⇔可溶性

ふ-よう [0] 【付庸・附庸】🔗🔉

ふ-よう [0] 【付庸・附庸】 宗主国に従属して,その命令に従う小国。属国。

ふ-よう ―ヤウ [0] 【扶養】 (名)スル🔗🔉

ふ-よう ―ヤウ [0] 【扶養】 (名)スル たすけ養うこと。生活の面倒をみること。「幼い妹たちを―する」

ふよう-かぞく ―ヤウ― [4] 【扶養家族】🔗🔉

ふよう-かぞく ―ヤウ― [4] 【扶養家族】 扶養親族の通称。

ふよう-ぎむ ―ヤウ― [4] 【扶養義務】🔗🔉

ふよう-ぎむ ―ヤウ― [4] 【扶養義務】 法律上,一定範囲内の親族が相互に負っている生活保障の義務。

ふよう-こうじょ ―ヤウ―ヂヨ [4] 【扶養控除】🔗🔉

ふよう-こうじょ ―ヤウ―ヂヨ [4] 【扶養控除】 所得控除の一。所得税の納税義務者に扶養親族(配偶者を除く)がある場合,扶養親族の数に応じた額を控除すること。

ふよう-しんぞく ―ヤウ― [4] 【扶養親族】🔗🔉

ふよう-しんぞく ―ヤウ― [4] 【扶養親族】 扶養の対象となる親族。扶養家族。

ふよう-てあて ―ヤウ― [4] 【扶養手当】🔗🔉

ふよう-てあて ―ヤウ― [4] 【扶養手当】 「家族手当{(1)}」に同じ。

ふよう-りょう ―ヤウレウ [2] 【扶養料】🔗🔉

ふよう-りょう ―ヤウレウ [2] 【扶養料】 扶養義務を負う者が,扶養のため被扶養者に対してなす金銭その他の生活上の給付。

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