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プラハ-の-はる 【―の春】🔗🔉

プラハ-の-はる 【―の春】 1968年前半,チェコスロバキアで自由化政策がとられたこと。新任のドプチェク党第一書記のもと,検閲の廃止や政党の復活などの改革が行われたが,八月ソ連・東欧軍が介入し,改革派指導者を一時ソ連に連行した(チェコ事件)。

ふら-ば・う ―バフ 【触らばふ】 (動ハ下二)🔗🔉

ふら-ば・う ―バフ 【触らばふ】 (動ハ下二) 〔四段活用動詞「触る」の未然形に接尾語「はふ」の付いたもの〕 触れる。さわる。「上つ瀬に生ふる玉藻は,下つ瀬に流れ―・ふ/万葉 194」

ブラバツキー Helena Petrovna Blavatskii🔗🔉

ブラバツキー Helena Petrovna Blavatskii (1831-1891) ロシアの神秘主義思想家。あらゆる宗教の上に根源的真理があるとして,ニューヨークに神智学協会を設立。二〇世紀の神秘主義運動に大きな影響を与えた。ブラバツキー夫人。

フラハティ Robert Joseph Flaherty🔗🔉

フラハティ Robert Joseph Flaherty (1884-1951) アメリカの記録映画監督。自然と闘うエスキモーの姿をカメラにおさめた「極北の怪異」で国際的な評価を得,ドキュメンタリーの父と呼ばれる。ほかに「モアナ」「アラン」など。

フラバル Bohumil Hrabal🔗🔉

フラバル Bohumil Hrabal (1914- ) チェコの小説家。社会主義体制下で検閲の圧力を受けながらも,次々と問題作を書いた。代表作「厳しく監視された列車」「私は英国王に仕えた」「あまりに騒がしい孤独」など。

ブラバント Brabant🔗🔉

ブラバント Brabant (1)ベルギーの中・北部からオランダ南部にかけての地域。中世には神聖ローマ帝国に属するブラバント公国を形成。 (2)ベルギー中央部の州。北部ではフラマン語を,南部ではフランス語を,また州都ブリュッセルでは両国語を公用語とする。

フラビン [2][0] flavin🔗🔉

フラビン [2][0] flavin 生体内に見られる黄色色素。酸化還元反応・酸素添加反応に関与する。

大辞林 ページ 153709