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ふ-りえき [2] 【不利益】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-りえき [2] 【不利益】 (名・形動)[文]ナリ 利益にならないこと。損になること。また,そのさま。不利。「―を被る」「当方に―な処置」

ぶり-おこし [3] 【鰤起(こ)し】🔗🔉

ぶり-おこし [3] 【鰤起(こ)し】 一二〜一月の,ブリのとれる時期に鳴る雷。特に,日本海側の地方でいう。[季]冬。

ふり-おこ・す [4] 【振り起(こ)す】 (動サ五[四])🔗🔉

ふり-おこ・す [4] 【振り起(こ)す】 (動サ五[四]) (1)心を奮い立たせる。「勇気を―・して物を言つて見やう/平凡(四迷)」 (2)勢いよく立てる。「梓弓末―・し/万葉 4164」

ブリオシュ [3] (フランス) brioche🔗🔉

ブリオシュ [3] (フランス) brioche 卵・牛乳・バターをたっぷり入れた柔らかいパン。

ふり-おとし [0] 【振り落(と)し】🔗🔉

ふり-おとし [0] 【振り落(と)し】 (1)振って落とすこと。 (2)歌舞伎で,つっておいた浅葱(アサギ)幕や道具幕などを素早く落として,新たな舞台面を現すこと。

ふり-おと・す [4] 【振り落(と)す】 (動サ五[四])🔗🔉

ふり-おと・す [4] 【振り落(と)す】 (動サ五[四]) 振り動かして落とす。「デッキから―・される」 [可能] ふりおとせる

ふり-おろ・す [4] 【振り下ろす】 (動サ五[四])🔗🔉

ふり-おろ・す [4] 【振り下ろす】 (動サ五[四]) 振り上げたものを勢いよく下ろす。「斧(オノ)を―・す」 [可能] ふりおろせる

ふり-かえ ―カヘ [0] 【振(り)替え・振替】🔗🔉

ふり-かえ ―カヘ [0] 【振(り)替え・振替】 (1)振り替えること。入れ替えること。流用すること。「―の休日」 (2)「郵便振替」の略。 (3)実際に金銭を出し入れせず,帳簿上で,ある勘定を他の勘定へ移すこと。振替勘定。

ふりかえ-かへい ―カヘクワ― [5] 【振替貨幣】🔗🔉

ふりかえ-かへい ―カヘクワ― [5] 【振替貨幣】 振り替えによって債務の決済手段となる預金のこと。現金の出納を行わず,帳簿上の振り替えによって,預金が貨幣の機能を果たすことからこう呼ばれる。

大辞林 ページ 153734