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ふり-ごと [0] 【振(り)事】🔗🔉

ふり-ごと [0] 【振(り)事】 ⇒所作事(シヨサゴト)

ふり-ごま [0] 【振り駒】🔗🔉

ふり-ごま [0] 【振り駒】 将棋で,先手を決めるために三枚あるいは五枚の歩(フ)を盤上に投げること。歩が多ければ振った者が,と金が多ければ相手が先手。振り歩。

ふり-こみ [0] 【振(り)込み】🔗🔉

ふり-こみ [0] 【振(り)込み】 (1)振替口座・預金口座などに金銭を払い込むこと。 (2)麻雀で,他の者の上がり牌(パイ)を捨てること。放銃。 (3)突然押しかけて来ること。「そんなやすいては―の未至客(ハンカキヤク)のする事で/洒落本・白狐通」

ふり-こ・む [3] 【振(り)込む】 (動マ五[四])🔗🔉

ふり-こ・む [3] 【振(り)込む】 (動マ五[四]) (1)振って中に入れる。荒っぽく持ち込む。「万灯を―・んで見りやあ唯も帰れない/たけくらべ(一葉)」 (2)振替口座・預金口座などに金銭を払い込む。「代金を口座に―・む」 (3)麻雀で,他の者の上がり牌(パイ)を捨てる。「役満を―・む」 (4)強引に入り込む。押しかける。「追ひ出した女房…―・んで来たるならんか/滑稽本・膝栗毛(発端)」 [可能] ふりこめる

ふり-こ・む [0][3] 【降(り)込む】 (動マ五[四])🔗🔉

ふり-こ・む [0][3] 【降(り)込む】 (動マ五[四]) 雨や雪が降って屋内に入る。「雪が―・む」

ふり-こ・める [0][4] 【降り籠める】 (動マ下一)[文]マ下二 ふりこ・む🔗🔉

ふり-こ・める [0][4] 【降り籠める】 (動マ下一)[文]マ下二 ふりこ・む 雨や雪がたくさん降って家から出られないようにする。多く受け身の形で使う。「大雪に―・められる」

ブリザード [3] blizzard🔗🔉

ブリザード [3] blizzard 極地方で,猛吹雪を伴う強風。

ふり-さ・く 【振り放く】 (動カ下二)🔗🔉

ふり-さ・く 【振り放く】 (動カ下二) はるか遠くを見る。振りあおぐ。「―・けて三日月見れば/万葉 994」

ふりさけ・みる 【振り放け見る】 (動マ上一)🔗🔉

ふりさけ・みる 【振り放け見る】 (動マ上一) ふり仰いで,はるか遠くを見る。「天の原―・みれば春日なるみかさの山に出でし月かも/古今(羇旅)」

大辞林 ページ 153738