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ふり-ば [0] 【振(り)歯】🔗🔉

ふり-ば [0] 【振(り)歯】 ⇒あさり(歯振)

ふり-は・う ―ハフ 【振り延ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

ふり-は・う ―ハフ 【振り延ふ】 (動ハ下二) (1)わざわざ…する。ことさら…する。「かく―・へ給へるにいかで隠れむとて/宇津保(俊蔭)」「―・エテ行ク/日葡」 →振り延え (2)のばして振る。「しろたへの袖―・へて人のゆくらむ/古今(春上)」

ふり-はえ ―ハヘ 【振り延へ】 (副)🔗🔉

ふり-はえ ―ハヘ 【振り延へ】 (副) 〔動詞「ふりはう」の連用形から〕 わざわざ。ことさら。「久しう訪れ給はざりけるをおぼし出でて―つかはしたりければ/源氏(若紫)」

ふり-はな・す [4] 【振(り)放す】 (動サ五[四])🔗🔉

ふり-はな・す [4] 【振(り)放す】 (動サ五[四]) (1)しがみ付いている物を,体を振って離れさせる。「すがりつく手を―・す」 (2)追いついてくる者を追いつかせずに引き離す。「二位を―・してゴール-インする」 [可能] ふりはなせる

ふり-はな・つ [4] 【振(り)放つ】 (動タ五[四])🔗🔉

ふり-はな・つ [4] 【振(り)放つ】 (動タ五[四]) 「振り放す」に同じ。「母親の止めるのを―・つて/田舎教師(花袋)」

ふり-はば [0][4] 【振(り)幅】🔗🔉

ふり-はば [0][4] 【振(り)幅】 振動している物体の振動の幅。 →振幅(シンプク)

ふり-はら・う ―ハラフ [4] 【振(り)払う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

ふり-はら・う ―ハラフ [4] 【振(り)払う】 (動ワ五[ハ四]) 手や体を振って,払いのける。「差し出した手を―・う」 [可能] ふりはらえる

ふり-びしゃ [0] 【振(り)飛車】🔗🔉

ふり-びしゃ [0] 【振(り)飛車】 将棋で,飛車を横に動かして駒組みをする戦法。移した位置によって中(ナカ)飛車・三間飛車・向かい飛車などという。 ⇔居(イ)飛車

ふり-ふ [0] 【振(り)歩】🔗🔉

ふり-ふ [0] 【振(り)歩】 「振り駒(ゴマ)」に同じ。

プリブミ-せいさく [5] 【―政策】🔗🔉

プリブミ-せいさく [5] 【―政策】 〔プリブミ(pribumi)はインドネシア語で「原住民」の意〕 インドネシアでの,外国資本に対して自国民の資本を優遇しようという政策。

大辞林 ページ 153746