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ぶり-ぶり 【振り振り】🔗🔉

ぶり-ぶり 【振り振り】 ■一■ [0] (名) (1)近世の玩具の一。木製の,槌(ツチ)の形をしたもの。毬(マリ)を打つとも,両側に車をつけて引いて遊んだともいう。のちには正月の飾り物となった。玉ぶりぶり。「正月遊びの―の玉を投げて/浮世草子・風流曲三味線」 (2)直径約10センチメートルの円形の的。二筋の綱で串(クシ)につける。 (3)太刀の柄の下げ緒のおもりの金物。 ■二■ [1] (副)スル 小刻みに揺れるさま。また,震動する音を表す語。「先陣越された宇治川に膝―の流れ武者/浄瑠璃・鑓の権三(上)」 振り振り■一■(1) [図]

ぶりぶり-ぎっちょう ―チヤウ [5] 【振り振り毬杖】🔗🔉

ぶりぶり-ぎっちょう ―チヤウ [5] 【振り振り毬杖】 「ぶりぶり{■一■(1)}」に同じ。

ぶり-ぶり [1] (副)スル🔗🔉

ぶり-ぶり [1] (副)スル 怒って不機嫌なさま。ぷりぷり。

ぷり-ぷり [1] (副)スル🔗🔉

ぷり-ぷり [1] (副)スル (「と」を伴っても用いる) (1)怒って機嫌の悪いさま。「―してものも言わない」「―(と)怒る」 (2)肉などが,しまって弾力のあるさま。「―した肌」

プリペイド-カード [6] prepaid card🔗🔉

プリペイド-カード [6] prepaid card 代金を前払いして購入し,自動販売機などで現金代わりに使うことができるカード。テレホン-カード・オレンジ-カードなど。

プリペイドカード-ほう ―ハフ 【―法】🔗🔉

プリペイドカード-ほう ―ハフ 【―法】 「前払式証票の規制等に関する法律」(1989年制定)の通称。プリペイド-カードの健全な発展と消費者保護を図ることを目的とし,カード発行会社の供託金積立義務や発行者の登録義務などを規定する。

プリ-へんしゅう ―ヘンシフ [3] 【―編集】🔗🔉

プリ-へんしゅう ―ヘンシフ [3] 【―編集】 〔pre は「あらかじめ」の意〕 「オフライン編集」に同じ。

ふり-ほど・く [4] 【振り解く】 (動カ五[四])🔗🔉

ふり-ほど・く [4] 【振り解く】 (動カ五[四]) もつれたりからんだりしているものを,振ってほどく。「綱を―・く」 [可能] ふりほどける

プリマ [1] (イタリア) prima🔗🔉

プリマ [1] (イタリア) prima 〔第一の,の意〕 (1)プリマ-ドンナの略。 (2)プリマ-バレリーナの略。

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