複数辞典一括検索+

フルコスト-げんそく [6] 【―原則】🔗🔉

フルコスト-げんそく [6] 【―原則】 〔full-cost〕 寡占企業が平均可変費用と固定費用に,利潤分として一定率(マークアップ率)を上乗せした価格設定を行うこと。

ふる-こと 【古言】🔗🔉

ふる-こと 【古言】 (1)古くから伝えられた言葉。言い伝え。また,昔の物語。「世の―になむありける/大和 155」 (2)昔の詩歌。古歌。「ならのはの名におふ宮の―ぞこれ/古今(雑下)」 (3)思い出話をすること。「かやうなる女・おきななんどの―するはいとうるさく/大鏡(道長)」

ふる-こと 【古事・故事】🔗🔉

ふる-こと 【古事・故事】 〔「ふるごと」とも〕 昔の出来事。また,昔から伝えられたこと。「いにしへよりの―ども思ひ出でられて/源氏(東屋)」

ふることぶみ 【古事記】🔗🔉

ふることぶみ 【古事記】 古事記(コジキ)の訓読み。 〔本居宣長による読み方〕

ふる-ごめ [0] 【古米】🔗🔉

ふる-ごめ [0] 【古米】 古くなった米。ひねごめ。こまい。

ふる-ごよみ [3] 【古暦】🔗🔉

ふる-ごよみ [3] 【古暦】 年末の,残りが少なくなった暦。また,前年の暦。[季]冬。《うかと年よる人や―/芭蕉》

ふる-ごろも 【古衣】🔗🔉

ふる-ごろも 【古衣】 〔「ふるころも」とも〕 ■一■ [3] (名) 着古した衣服。 ■二■ (枕詞) 古衣をまた打って柔らかくすることから,「また打つ」の類音の地名「まつちの山」にかかる。「―真土山より帰り来ぬかも/万葉 1019」

ブルサ Bursa🔗🔉

ブルサ Bursa トルコ北西部の観光都市。絹織物・カーペットなどの工業が盛ん。1326年から66年までオスマン帝国最初の首都であった。

プル-サーマル [3]🔗🔉

プル-サーマル [3] 〔和 plutonium+thermal+use〕 プルトニウムを軽水炉の燃料として利用すること。プルトニウムの利用効率が低く,高速増殖炉が実用化するまでの過渡的なもの。

ふる-ざけ 【古酒】🔗🔉

ふる-ざけ 【古酒】 〔古くは「ふるさけ」〕 前年以前に仕込んだ酒。こしゅ。

大辞林 ページ 153771