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ぶん-い ― [1] 【文位】🔗🔉

ぶん-い [1] 【文位】 勲位に対して,普通の位階。正一位・従一位など。本位。

ぶん-い [1] 【文意】🔗🔉

ぶん-い [1] 【文意】 文章の中に述べられている考え。文章の中に含まれている趣旨。文章の意味。「―を汲む」

ふんい-き フン― [3] 【雰囲気】🔗🔉

ふんい-き フン― [3] 【雰囲気】 (1)その場にかもし出されている気分。ムード。「なごやかな―」「独特の―」 (2)天体をとりまいている大気。「月には全く―なきことを知り/月世界旅行(勤)」 〔(オランダ) lucht , 英 atmosphere の訳語〕

ぶん-いった 【聞一多】🔗🔉

ぶん-いった 【聞一多】 (1899-1946) 中国の詩人・文学者。湖北省出身。アメリカ留学ののち,「死水」などの象徴詩集を発表。抗日戦争中は古代文学や神話の民俗学的研究に専念した。戦後は民主運動に活躍したため国民党に暗殺された。ウェン=イートゥオ。

ふん-いん [0] 【分陰】🔗🔉

ふん-いん [0] 【分陰】 ちょっとの時間。寸陰。「―を惜しむ」

ぶん-いん ―ン [0] 【分院】🔗🔉

ぶん-いんン [0] 【分院】 本院とは別に設置した建物。

ぶん-いん [0] 【文音】🔗🔉

ぶん-いん [0] 【文音】 手紙を利用して数名で連句一巻を巻くこと。

ふん-うん [0] 【紛紜】🔗🔉

ふん-うん [0] 【紛紜】 ■一■ (名) もめごと。ごたごた。 ■二■ (ト|タル)[文]形動タリ 物事が入り乱れるさま。「民情―として治まらず/花柳春話(純一郎)」 ■三■ (形動ナリ) {■二■}に同じ。「―なる正当なり/正法眼蔵」

ぶん-うん [0] 【文運】🔗🔉

ぶん-うん [0] 【文運】 学問・芸術が盛んに行われている状態。文化が起こり栄える勢い。「―隆盛」

ふん-えい [0] 【墳塋】🔗🔉

ふん-えい [0] 【墳塋】 墓。墓場。

ぶん-えい [0] 【分営】🔗🔉

ぶん-えい [0] 【分営】 本営から分かれて作られた軍営。

ぶんえい 【文永】🔗🔉

ぶんえい 【文永】 年号(1264.2.28-1275.4.25)。弘長の後,建治の前。亀山・後宇多天皇の代。

ぶんえい-こうあん-の-えき 【文永弘安の役】🔗🔉

ぶんえい-こうあん-の-えき 【文永弘安の役】 ⇒元寇(ゲンコウ)

大辞林 ページ 153835