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ぶんか-ちょう ―クワチヤウ [3] 【文化庁】🔗⭐🔉
ぶんか-ちょう ―クワチヤウ [3] 【文化庁】
文部省の外局の一。1968年(昭和43)文化財保護委員会と文部省文化局とを統合して設置。文化の振興・普及,文化財の保存・活用,宗教に関する行政事務を行う。
ぶんか-てき ―クワ― [0] 【文化的】 (形動)🔗⭐🔉
ぶんか-てき ―クワ― [0] 【文化的】 (形動)
(1)文化にかかわりのあるさま。「―な事業」
(2)文化を取り入れているさま。文化にかなっているさま。「―な生活」
ぶんか-てき-たげんしゅぎ ―クワ― [9] 【文化的多元主義】🔗⭐🔉
ぶんか-てき-たげんしゅぎ ―クワ― [9] 【文化的多元主義】
諸民族が単純に同化・融合に努めるのではなく,それぞれの民族性や文化特性を保持しつつ,共存していこうとする立場・主張。
ぶんか-てつがく ―クワ― [5][4] 【文化哲学】🔗⭐🔉
ぶんか-てつがく ―クワ― [5][4] 【文化哲学】
〔(ドイツ) Kulturphilosophie〕
ウィンデルバントの用語。未来の文化の理想を掲げ,現在の文化を評価する規範を基礎づけ,過去の文化を理解することを課題とする哲学の一分科。広義には,精神哲学に等しい。
ぶんか-とうそう ―クワ―サウ [4] 【文化闘争】🔗⭐🔉
ぶんか-とうそう ―クワ―サウ [4] 【文化闘争】
〔(ドイツ) Kulturkampf〕
ドイツ帝国成立直後の1870年代に,ビスマルクが統制を強化するため,反プロイセン的なカトリック教徒に対して行なった弾圧。
ぶんか-の-ひ ―クワ― [1] 【文化の日】🔗⭐🔉
ぶんか-の-ひ ―クワ― [1] 【文化の日】
国民の祝日の一。一一月三日。自由と平和を愛し,文化をすすめることを趣旨とする。[季]秋。
ぶんか-ふくごう ―クワ―ガフ [4] 【文化複合】🔗⭐🔉
ぶんか-ふくごう ―クワ―ガフ [4] 【文化複合】
異なる多数の文化要素がまとまりをもって構成する全体。例えば,東南アジアの焼畑陸稲栽培や北アメリカ平原インディアンの騎馬をめぐる一連の要素の複合など。
ぶんか-へんよう ―クワ― [4] 【文化変容】🔗⭐🔉
ぶんか-へんよう ―クワ― [4] 【文化変容】
異なった文化を有する諸集団が接触した結果,その一方あるいは双方の集団の文化に変化が生じる現象。
大辞林 ページ 153841。