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ぶんかい-ガソリン [5] 【分解―】🔗⭐🔉
ぶんかい-ガソリン [5] 【分解―】
原油の高沸点留分の熱分解や接触分解により得られる低沸点の炭化水素。一般にオクタン価が高い。
ぶんかい-しゃ [3] 【分解者】🔗⭐🔉
ぶんかい-しゃ [3] 【分解者】
生態系において,生物の死体や排出物などの有機化合物を無機化合物に分解する生物。生態系中での物質の循環に大きな役割を果たす。通常は菌類や細菌類をさす。
ぶんかい-じょうりゅう ―リウ [5] 【分解蒸留】🔗⭐🔉
ぶんかい-じょうりゅう ―リウ [5] 【分解蒸留】
石油のクラッキング。
ぶんかい-のう [3] 【分解能】🔗⭐🔉
ぶんかい-のう [3] 【分解能】
器械装置などで物理量を測定・識別できる能力。特に望遠鏡・顕微鏡などでは見分けられる最小の距離または視角をさし,分光器ではある波長のところで見分けられる最小波長差で,その波長を割ったものをさす。
ぶん-かい [0] 【文界】🔗⭐🔉
ぶん-かい [0] 【文界】
文学者の社会。文学界。文壇。
ぶん-がい ―グワイ [0][1] 【分外】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぶん-がい ―グワイ [0][1] 【分外】 (名・形動)[文]ナリ
(1)分際を超えていてふさわしくない・こと(さま)。過分。「―な望みをいだく」「―の光栄」
(2)思いのほかであること。格別であること。「人民を信ずる事は,―に少き/西国立志編(正直)」
ぶん-かく ―クワク [0] 【分画・分劃】 (名)スル🔗⭐🔉
ぶん-かく ―クワク [0] 【分画・分劃】 (名)スル
(1)分割し区画すること。また,その区画。
(2)混合物質を,それを構成する成分に分けること。または,分けられたそれぞれの成分。
ぶんかく-せいざい ―クワク― [5] 【分画製剤】🔗⭐🔉
ぶんかく-せいざい ―クワク― [5] 【分画製剤】
⇒血液成分製剤
ぶん-かく [0] 【文革】🔗⭐🔉
ぶん-かく [0] 【文革】
「文化大革命」の略。
ぶん-かく [0] 【文格】🔗⭐🔉
ぶん-かく [0] 【文格】
文章の品格。
ぶん-がく [1] 【文学】🔗⭐🔉
ぶん-がく [1] 【文学】
(1)〔literature〕
言語表現による芸術作品。詩歌・小説・戯曲・随筆・評論など。文芸。「―作品」「―書」「―を愛する」
(2)詩・小説・戯曲など文学作品を研究する学問。文芸学。
(3)文芸学・語学・哲学・心理学・史学などの総称。「―部」
(4)律令制で,親王家で経書を教授することをつかさどった職。
大辞林 ページ 153843。