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ぶんかん-ぶんげんれい ―クワン― 【文官分限令】🔗🔉

ぶんかん-ぶんげんれい ―クワン― 【文官分限令】 文官の身分および職分の保障に関する規定。1899年(明治32)勅令で公布,1946年(昭和21)に官吏分限令と改称,翌年,国家公務員法の制定に伴い廃止。

ぶんかんしりん ブンクワン― 【文館詞林】🔗🔉

ぶんかんしりん ブンクワン― 【文館詞林】 中国の詩文集。一〇〇〇巻。唐の許敬宗らの奉勅撰。漢から唐初までの詩文を集めたもの。ほとんど散逸。

ふん-き [1] 【噴気】🔗🔉

ふん-き [1] 【噴気】 ガスや蒸気をふきだすこと。また,そのガスや水蒸気。「火口からの―」「―孔」

ふん-き [1] 【奮起】 (名)スル🔗🔉

ふん-き [1] 【奮起】 (名)スル ふるいたつこと。勇気をふるいおこすこと。「―して事に当たる」「―を促す」

ふんき-いちばん [1]-[2] 【奮起一番】🔗🔉

ふんき-いちばん [1]-[2] 【奮起一番】 さあ,やるぞ,と意気込むこと。

ふん-ぎ [1] 【紛議】🔗🔉

ふん-ぎ [1] 【紛議】 もつれてまとまらない議論。

ぶん-き [0][1] 【分岐】 (名)スル🔗🔉

ぶん-き [0][1] 【分岐】 (名)スル 分かれること。またになること。「支線を―させる」

ぶんき-てん [3] 【分岐点】🔗🔉

ぶんき-てん [3] 【分岐点】 (1)道路・鉄道などの分かれる地点。 (2)物事の分かれ目。「人生の―」「損益―」

ぶんき 【文亀】🔗🔉

ぶんき 【文亀】 年号(1501.2.29-1504.2.30)。明応の後,永正の前。後柏原天皇の代。

ふん-きざみ [3] 【分刻み】🔗🔉

ふん-きざみ [3] 【分刻み】 一分ずつ時間を数えること。「―のスケジュール」

ふん-きゅう ―キウ [0] 【紛糾】 (名)スル🔗🔉

ふん-きゅう ―キウ [0] 【紛糾】 (名)スル もつれ乱れること。ごたごたすること。「―した事態を解決する」

ふん-きゅう ―キウ [0] 【墳丘】🔗🔉

ふん-きゅう ―キウ [0] 【墳丘】 墓の上に土・石などを積んで築いた丘状・台状の高い塚。 →土饅頭(ドマンジユウ)

ふんきゅう-ぼ ―キウ― [3] 【墳丘墓】🔗🔉

ふんきゅう-ぼ ―キウ― [3] 【墳丘墓】 弥生時代に盛土によって墓域を画した墓制。方形・円形・長方形・前方後円形・双方中円形・双方中方形・四隅突出形の各種の墳丘があり,甕棺(カメカン)・木槨(モツカク)・竪穴式石室の複数葬の埋葬施設がある。西日本に分布し地域差が大きく,古墳のような統一性はみられない。

大辞林 ページ 153846