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ぶん-さい [0] 【文才】🔗🔉

ぶん-さい [0] 【文才】 優れた詩文を作る才能。文筆の才能。

ぶん-さい [0] 【文采・文彩】🔗🔉

ぶん-さい [0] 【文采・文彩】 (1)美しい色模様。いろどり。あや。 (2)文章のあや。

ぶん-ざい [0][3] 【分際】🔗🔉

ぶん-ざい [0][3] 【分際】 (1)身分の程。身の程。ぶん。「子供の―で生意気なことを言う」 (2)それぞれの人や物に応じた程度。また,物事の程度や状況。「敵に勢の―を見へじと/太平記 7」

ふん-さく [0] 【紛錯】 (名)スル🔗🔉

ふん-さく [0] 【紛錯】 (名)スル まじり乱れること。紛雑。「浸蝕力更に一層…怪巌を―せしめ/日本風景論(重昂)」

ふん-さつ [0] 【焚殺】 (名)スル🔗🔉

ふん-さつ [0] 【焚殺】 (名)スル 焼き殺すこと。焼殺。

ふん-ざつ [0] 【紛雑】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふん-ざつ [0] 【紛雑】 (名・形動)[文]ナリ ごたごたと入りまじって乱れている・こと(さま)。「往時の―なる体裁を存し/日本開化小史(卯吉)」

ぶん-さつ [0] 【分冊】 (名)スル🔗🔉

ぶん-さつ [0] 【分冊】 (名)スル 一つの書物を何冊かに分けること。また,その分けられたそれぞれの書物。 ⇔合冊

ぶん-さん [0] 【分散】 (名)スル🔗🔉

ぶん-さん [0] 【分散】 (名)スル (1)分かれ散らばること。分けて散らすこと。 ⇔集中 「全員を―して前進させる」 (2)光がプリズムや回折格子などを通過するとき,その波長によって分かれること。一般には,波の速度が振動数によって変化することをいう。 (3)資料の散らばりの度合を表すもの。平均値と各資料値の差(偏差)を二乗し,それを算術平均したもの。分散の数値が小さいほど資料は平均値のまわりに集まっている。標準偏差は分散の正の平方根である。 →標準偏差 (4)〔化〕 ある物質が,他の均一な物質の中に,微粒子状になって一様に散在していること。 (5)江戸時代,破産。債務者の申し出による自己破産をいう。「―にあへば,衣類・刃物も皆人手にわたりて/浮世草子・永代蔵 1」

ぶんさん-けい [0] 【分散系】🔗🔉

ぶんさん-けい [0] 【分散系】 一つの均一な物質の中に他の物質が微細粒子として散在している混合系。懸濁液・乳濁液・コロイド溶液・真の溶液など。

大辞林 ページ 153858