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ぶんじょう-じゅうたく ―ジヤウヂユウ― [5] 【分譲住宅】🔗🔉

ぶんじょう-じゅうたく ―ジヤウヂユウ― [5] 【分譲住宅】 不特定多数への販売を目的に建築される住宅。土地付き戸建て,土地所有権(借地権)共有持ち分の集合住宅がある。

ぶんじょう-ち ―ジヤウ― [3] 【分譲地】🔗🔉

ぶんじょう-ち ―ジヤウ― [3] 【分譲地】 いくつかの区画に分割して売り出す土地。

ぶん-じょう ―ヂヤウ [0] 【文杖】🔗🔉

ぶん-じょう ―ヂヤウ [0] 【文杖】 ⇒ふづえ(文杖)

ぶん-じょう ―ヂヤウ [0] 【文場】🔗🔉

ぶん-じょう ―ヂヤウ [0] 【文場】 (1)文人の社会。文壇。「陸続として書を著し,―に名を震たり/西国立志編(正直)」 (2)詩文を作り評しあう会。また,その会場。「かの為憲は―ごとに嚢に抄物入れて随身しけるを/著聞 4」

ぶんしょうきはん ブンシヤウ― 【文章軌範】🔗🔉

ぶんしょうきはん ブンシヤウ― 【文章軌範】 文集。七巻。南宋の謝枋得(シヤボウトク)編。成立年代未詳。科挙の作文の模範文例として唐宋の古文家の文を中心に一五家六九編を集録。日本には室町時代に伝来し,江戸時代には「唐宋八家文読本」とともに漢文学習の基本教科書となった。

ぶんしょうせかい ブンシヤウ― 【文章世界】🔗🔉

ぶんしょうせかい ブンシヤウ― 【文章世界】 文芸雑誌。1906(明治39)〜20年(大正9)博文館発行。通巻二〇四冊。田山花袋編集の投書雑誌として出発,文芸雑誌の色彩を濃くして,自然主義文学の一拠点となった。

ぶんしょうぞうし ブンシヤウザウシ 【文正草子】🔗🔉

ぶんしょうぞうし ブンシヤウザウシ 【文正草子】 御伽草子。三冊。作者未詳。室町中期に成立。鹿島大宮司の雑色(ゾウシキ)で正直者の文太は塩を売って大長者となり,文正と称する。その娘は,姉は関白の若君の妻,妹は女御となり,文正も大納言になるという立身出世談。塩焼き文正。塩売り文太物語。文正物語。文太物語。

ふん-しょく [0] 【粉食】🔗🔉

ふん-しょく [0] 【粉食】 粉(コナ)にした穀類などを,うどん・そば・パン・団子などに加工して食べること。

ふん-しょく [0] 【粉飾・扮飾】 (名)スル🔗🔉

ふん-しょく [0] 【粉飾・扮飾】 (名)スル (1)紅や白粉(オシロイ)などで化粧すること。「忙しさの間にも自分を―するのを忘れずにゐる葉子/或る女(武郎)」 (2)うわべを飾ること。とりつくろって立派に見せること。「―して報告する」

大辞林 ページ 153867