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ふんしょく-よきん [5] 【粉飾預金】🔗🔉

ふんしょく-よきん [5] 【粉飾預金】 銀行が月末や決算期末に実態以上に多く見せかけるために,正常でない手段で増加させた預金。

ぶん-しょく [0] 【文飾】 (名)スル🔗🔉

ぶん-しょく [0] 【文飾】 (名)スル (1)文に種々の語句を用い,文を飾ること。「条々聊(イササ)か―して/高橋阿伝夜叉譚(魯文)」 (2)いろどること。飾ること。いろどり。あや。

ふん-しん [0] 【分針】🔗🔉

ふん-しん [0] 【分針】 時計の,分(フン)を表す針。長針。

ふん-しん [0] 【奮進】 (名)スル🔗🔉

ふん-しん [0] 【奮進】 (名)スル 勢い激しく進むこと。「怒を作(ナ)して―し来るを見るより/金色夜叉(紅葉)」

ふん-じん ―ヂン [0] 【粉塵】🔗🔉

ふん-じん ―ヂン [0] 【粉塵】 (1)粉のような細かなちり。 (2)気体中に浮遊する微小な固体粒子。ダスト。

ふんじん-ばくはつ ―ヂン― [5] 【粉塵爆発】🔗🔉

ふんじん-ばくはつ ―ヂン― [5] 【粉塵爆発】 粉塵{(2)}の濃度が適当な範囲内にあると,火花・閃光などで引火して爆発すること。石炭微粉末による炭塵爆発のほか,穀物・砂糖・プラスチックなどの粉末による爆発など。粉体爆発。

ふん-じん [0] 【奮迅】🔗🔉

ふん-じん [0] 【奮迅】 激しくふるい立つこと。「獅子(シシ)―」

ぶん-しん [0] 【分身】 (名)スル🔗🔉

ぶん-しん [0] 【分身】 (名)スル 〔古くは「ふんじん」とも〕 (1)一つの身体や,一つのものが,二つ以上に分かれること。また,その分かれ出たもの。「主人公は作者の―だ」「我国の神仏は…幾柱にも―して/当世書生気質(逍遥)」 (2)〔仏〕 仏や菩薩が衆生(シユジヨウ)を教化するために慈悲によって種々の姿をとって出現すること。また,その姿。化身。

ぶん-しん [0] 【文臣】🔗🔉

ぶん-しん [0] 【文臣】 学問・文学などで仕える臣。 ⇔武臣

ぶん-しん [0] 【文身】🔗🔉

ぶん-しん [0] 【文身】 入れ墨。

ぶん-しん [0] 【聞診】🔗🔉

ぶん-しん [0] 【聞診】 漢方で,四診の一。患者の音声,咳(セキ)・呼吸・腹鳴などの音,およびにおいによる診察法。

大辞林 ページ 153868