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ふん-たい [0] 【粉体】🔗🔉

ふん-たい [0] 【粉体】 固体がきわめて細かい粒の集まりとなっている状態。「―塗装」

ふんたい-ばくはつ [5] 【粉体爆発】🔗🔉

ふんたい-ばくはつ [5] 【粉体爆発】 ⇒粉塵爆発(フンジンバクハツ)

ふん-たい [0] 【粉黛】🔗🔉

ふん-たい [0] 【粉黛】 (1)白粉(オシロイ)とまゆずみ。転じて,化粧。 (2)美人。「六宮の―は顔色無きが如也/太平記 1」

ぶん-たい [0] 【分隊】🔗🔉

ぶん-たい [0] 【分隊】 軍隊の編制単位の一。旧陸軍では最小の集団。旧海軍では陸軍の中隊に相当。

ぶん-たい [0] 【文体】🔗🔉

ぶん-たい [0] 【文体】 (1)文章の形式・様式。和文体・漢文訓読体・和漢混交(ワカンコンコウ)文体・候(ソウロウ)文体・口語体などの分類がある。 (2)語句・語法・修辞などにみられる,その作者に特有な文章表現。

ぶんたい-ろん [3] 【文体論】🔗🔉

ぶんたい-ろん [3] 【文体論】 文体について研究する学問。文章を類型的にとらえようとするものや,表現の個性的構造を解明しようとするものなどがある。

ぶん-だい [0] 【文台】🔗🔉

ぶん-だい [0] 【文台】 (1)書物・短冊などをのせておく小さな低い机。 (2)香会・歌会や連歌などの席で,懐紙・短冊などをのせておく机。また,執筆に用いる。 (3)歌比丘尼(ウタビクニ)の持つ手箱。「―に入れしは熊野の牛王(ゴオウ)/浮世草子・一代女 3」 文台(1) [図]

ぶんだい-びらき [5] 【文台開き】🔗🔉

ぶんだい-びらき [5] 【文台開き】 連歌・俳諧で,宗匠となった者が文台を披露する儀式。また,その際に興行された連歌・俳諧。

ぶん-だい [0] 【文題】🔗🔉

ぶん-だい [0] 【文題】 文章や詩などを作る時の題。

ふんだく (副)🔗🔉

ふんだく (副) 十分にあるさま。ふんだんに。「定めておめしも―に食つたらう/滑稽本・膝栗毛 2」

ふん-だく・る [4] (動ラ五[四])🔗🔉

ふん-だく・る [4] (動ラ五[四]) 〔「ふん」は接頭語〕 強引に取る。法外に高い代金を取る。「祝いにと言って金を―・られた」 [可能] ふんだくれる

ぶん-たつ [0] 【聞達】🔗🔉

ぶん-たつ [0] 【聞達】 世間に名高くなること。有名になること。「―を求めず」

大辞林 ページ 153875