複数辞典一括検索+

ふんだり-けったり 【踏んだり蹴ったり】 (連語)🔗🔉

ふんだり-けったり 【踏んだり蹴ったり】 (連語) ⇒「踏む」の句項目

ふん-たん [0] 【粉炭】🔗🔉

ふん-たん [0] 【粉炭】 細片状または粉状に破砕した石炭。 →塊炭

ふん-だん🔗🔉

ふん-だん 〔「ふだん(不断)」の転〕 ■一■ [0] (形動) 十分にあって不自由のないさま。「―な軍資金」「万事が―でございます/滑稽本・浮世風呂(二上)」 ■二■ (副) {■一■}に同じ。「女郎買の道は―金を蒔絵にして/洒落本・大通多名於路志」

ふんだん-に [0][1] (副)🔗🔉

ふんだん-に [0][1] (副) 十分にあるさま。あり余るさま。「食糧は―ある」

ぶん-たん [0] 【分担】 (名)スル🔗🔉

ぶん-たん [0] 【分担】 (名)スル 仕事・責任・費用などを分けて受け持つこと。分けて負担すること。「組み立て作業を―する」「―金」

ぶん-たん [0] 【文旦】🔗🔉

ぶん-たん [0] 【文旦】 ザボンの別名。

ぶん-だん [0] 【分団】🔗🔉

ぶん-だん [0] 【分団】 (1)ある団体から分かれてつくられた組織。 (2)分けてつくられた小さな集団。グループ。

ぶん-だん [0] 【分段】🔗🔉

ぶん-だん [0] 【分段】 (1)きざみ。区切り。段落。 (2)〔仏〕「分段生死(シヨウジ)」の略。

ぶんだん-しょうじ ―シヤウ― [5] 【分段生死】🔗🔉

ぶんだん-しょうじ ―シヤウ― [5] 【分段生死】 〔仏〕 三界を輪廻(リンネ)している衆生(シユジヨウ)の生死・寿命や姿に一定の限度がある,凡夫・人間の生死。 →変易(ヘンヤク)生死

ぶんだん-どうご [5] 【分段同居】🔗🔉

ぶんだん-どうご [5] 【分段同居】 〔仏〕 〔この世に凡夫と仏・菩薩が共にある意〕 娑婆(シヤバ)の世界。人間の住む世界。

ぶんだん-むじょう ―ジヤウ [5][0] 【分段無常】🔗🔉

ぶんだん-むじょう ―ジヤウ [5][0] 【分段無常】 〔仏〕 分段生死の身は,たちまちのうちに死んでゆくはかないものだということ。

ぶんだん-りんね ― [5] 【分段輪廻】🔗🔉

ぶんだん-りんね [5] 【分段輪廻】 〔仏〕 分段生死の身が生まれかわり,死にかわるという生涯を繰り返すこと。

大辞林 ページ 153876