複数辞典一括検索+

ぶんだん-こっか ―コク― [5] 【分断国家】🔗🔉

ぶんだん-こっか ―コク― [5] 【分断国家】 一つの国家が人為的に分裂させられた国家。第二次大戦後の朝鮮・ベトナム・ドイツなど。現在では朝鮮のみ。

ぶん-だん [0] 【文談】🔗🔉

ぶん-だん [0] 【文談】 (1)文学についての話。 (2)(面談に対して)手紙のやりとりによって行う相談。

ぶん-だん [0] 【文壇】🔗🔉

ぶん-だん [0] 【文壇】 文筆活動をしている人たちの社会。作家・批評家などの集団。文学界。

ぶん-ち [1][0] 【分地】 (名)スル🔗🔉

ぶん-ち [1][0] 【分地】 (名)スル 土地を分けること。土地を分けて相続させること。また,その土地。

ぶんち-せいげんれい [6] 【分地制限令】🔗🔉

ぶんち-せいげんれい [6] 【分地制限令】 江戸時代,幕府が出した田畑分割相続の制限令。耕地の零細化を防止し,年貢徴収を確保することを目的とした。1673年が初見。

ぶん-ち [1] 【分知】🔗🔉

ぶん-ち [1] 【分知】 江戸時代,大名・旗本が知行所を親族で分割相続すること。

ぶん-ち [1] 【分置】 (名)スル🔗🔉

ぶん-ち [1] 【分置】 (名)スル 分けて配置すること。

ぶん-ち [1] 【文治】🔗🔉

ぶん-ち [1] 【文治】 〔「ぶんじ」とも〕 武力を用いないで,教化または法によって世を治めること。文政。 ⇔武断 「―派」

ぶん-ち [1] 【文致】🔗🔉

ぶん-ち [1] 【文致】 文章のおもむき。

ぶん-ち [1] 【聞知】 (名)スル🔗🔉

ぶん-ち [1] 【聞知】 (名)スル 聞いて知ること。「変事を―し手早く逮捕の手配を為さんには/経国美談(竜渓)」

ぶん-ちゅう [0][1] 【文中】🔗🔉

ぶん-ちゅう [0][1] 【文中】 文章のなか。「―敬称略」

ぶんちゅう 【文中】🔗🔉

ぶんちゅう 【文中】 南朝の年号(1372.4.?-1375.5.27)。建徳の後,天授の前。長慶天皇の代。

ぶんちゅうし 【文中子】🔗🔉

ぶんちゅうし 【文中子】 中国,隋代の対話録。一〇巻。王通とその門人たちとの問答を「論語」にならって集録。文中子中説。中説。

ぶん-ちょう ―テウ [0][1] 【文鳥】🔗🔉

ぶん-ちょう ―テウ [0][1] 【文鳥】 スズメ目カエデチョウ科の小鳥。全長約13センチメートル。野生種は頭は黒,頬(ホオ)は白,くちばしは紅色,他の部分は灰色。東南アジアに広く分布。飼いやすく,人によくなれる。ハクブンチョウ・サクラブンチョウなど。

大辞林 ページ 153877