複数辞典一括検索+![]()
![]()
ぶん-ぼう ―バウ [0] 【蚊虻】🔗⭐🔉
ぶん-ぼう ―バウ [0] 【蚊虻】
蚊(カ)と虻(アブ)。弱いもの,つまらぬもののたとえ。ぶんもう。「蟷
(トウロウ),車に対ひ,―嶽を負はんが如し/性霊集」
(トウロウ),車に対ひ,―嶽を負はんが如し/性霊集」
ぶん-ぽう ―パウ [0] 【分包】 (名)スル🔗⭐🔉
ぶん-ぽう ―パウ [0] 【分包】 (名)スル
粉薬・丸薬などを一包みずつに分けて包むこと。「薬を―する」
ぶん-ぽう [0] 【分封】 (名)スル🔗⭐🔉
ぶん-ぽう [0] 【分封】 (名)スル
(1)領地を分け与えて,その地を支配させること。また,分けた領地。
(2)春や夏に,ミツバチ類に新しい女王蜂が出現したとき,今までの女王蜂を含む一群が古い巣を譲り渡して新しい巣を作ること。巣分かれ。
ぶん-ぽう ―パフ [0] 【文法】🔗⭐🔉
ぶん-ぽう ―パフ [0] 【文法】
(1)言語を文・語などの単位に分けて考えたとき,そこに見られる規則的な事実。文法的事実。
(2){(1)}の事実を体系化した理論。文法論。
(3)文章の作法。文章を作る上でのきまり。
ぶんぽう-ろん ―パフ― [3] 【文法論】🔗⭐🔉
ぶんぽう-ろん ―パフ― [3] 【文法論】
言語学の一部門。言語の各種事実を体系的に記述・説明しようとするもの。通常,形態論と統語論とに大別される。また,研究方法から,規範文法・記述文法・説明文法に分けられ,説明文法はさらに歴史文法・比較文法・一般文法などに分けられる。文法学。
ぶんぽう 【文保】🔗⭐🔉
ぶんぽう 【文保】
年号(1317.2.3-1319.4.28)。正和の後,元応の前。花園・後醍醐天皇の代。
ふん-ぼく [0] 【粉墨】🔗⭐🔉
ふん-ぼく [0] 【粉墨】
(1)白粉(オシロイ)とまゆずみ。粉黛(フンタイ)。
(2)物事を美化したり修飾したりすることのたとえ。
ぶん-ぼく [1] 【文墨】🔗⭐🔉
ぶん-ぼく [1] 【文墨】
詩文を作ったり書画を描いたりすること。文筆。「―を愛する」「―の徒」
フンボルト
Humboldt
🔗⭐🔉
フンボルト
Humboldt
(1)〔Alexander von H.〕
(1769-1859) ドイツの地理学者。{(2)}の弟。中南米・シベリアなどを調査旅行し,気候・動植物・地形・地質などに新知見を加え,近代地理学の基礎を築いた。著「コスモス(宇宙)」など。
(2)〔Wilhelm von H.〕
(1767-1835) ドイツの政治家・言語学者。プロイセンの文部大臣としてベルリン大学を創設。ジャワ島・北アメリカなど世界各地の言語を研究,言語と民族性の強い結びつきを説く言語哲学を樹立した。主著「ジャワ島におけるカウィ語について」
Humboldt
(1)〔Alexander von H.〕
(1769-1859) ドイツの地理学者。{(2)}の弟。中南米・シベリアなどを調査旅行し,気候・動植物・地形・地質などに新知見を加え,近代地理学の基礎を築いた。著「コスモス(宇宙)」など。
(2)〔Wilhelm von H.〕
(1767-1835) ドイツの政治家・言語学者。プロイセンの文部大臣としてベルリン大学を創設。ジャワ島・北アメリカなど世界各地の言語を研究,言語と民族性の強い結びつきを説く言語哲学を樹立した。主著「ジャワ島におけるカウィ語について」
大辞林 ページ 153888。