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ぶん-みゃく [0] 【文脈】🔗🔉

ぶん-みゃく [0] 【文脈】 (1)文における個々の語または個々の文の間の論理的な関係・続き具合。文の脈絡。コンテクスト。「前後の―から意味を判断する」 (2)一般に,すじみち・脈絡。また,ある事柄の背景や周辺の状況。

ふん-みょう ―ミヤウ 【分明】 (名・形動)🔗🔉

ふん-みょう ―ミヤウ 【分明】 (名・形動) 〔「ぶんみょう」とも〕 「ぶんめい(分明)」に同じ。「その仮名(ケミヨウ)・実名(ジツミヨウ)―ならず/平家 11」

ぶん-みん [0] 【文民】🔗🔉

ぶん-みん [0] 【文民】 〔civilian の訳語〕 軍人でない者。日本国憲法は「内閣総理大臣その他の国務大臣は,文民でなければならない」とする。

ぶんみん-とうせい [5] 【文民統制】🔗🔉

ぶんみん-とうせい [5] 【文民統制】 ⇒シビリアン-コントロール

ふんむ-き [3] 【噴霧器・噴霧機】🔗🔉

ふんむ-き [3] 【噴霧器・噴霧機】 水や薬液を加圧し,霧状にして散布する器具。スプレー。

ぶん-めい [0] 【分明】 (名・形動)スル [文]ナリ🔗🔉

ぶん-めい [0] 【分明】 (名・形動)スル [文]ナリ 〔古くは「ふんめい」とも〕 (1)はっきりしていること。明らかなこと。また,そのさま。ぶんみょう。「結論を―にする」「既に勝負は―にして/金色夜叉(紅葉)」 (2)明らかになること。

ぶん-めい [0] 【文名】🔗🔉

ぶん-めい [0] 【文名】 文学者・文筆家としてすぐれているという評判。文声。「―が高い」

ぶん-めい [0] 【文明】🔗🔉

ぶん-めい [0] 【文明】 〔civilization〕 (1)文字をもち,交通網が発達し,都市化がすすみ,国家的政治体制のもとで経済状態・技術水準などが高度化した文化をさす。「オリエントの―」 (2)人知がもたらした技術的・物質的所産。「―の利器」

ぶんめい-かいか ―クワ [5] 【文明開化】🔗🔉

ぶんめい-かいか ―クワ [5] 【文明開化】 人間の知力が進み世の中が開けること。特に,明治初期の思想・文化・社会制度の近代化や西洋化をいう。

ぶんめい-ひひょう ―ヒヤウ [5] 【文明批評】🔗🔉

ぶんめい-ひひょう ―ヒヤウ [5] 【文明批評】 世相や文化現象や意識傾向をとらえて,その意義や本質を明らかにし評価する批評。多くの場合,伝統や外国に評価の基準をおいて現代を見直したり,専門の学問分野を通して現代の状況を批判する。

大辞林 ページ 153890