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ぶんめい 【文明】🔗🔉

ぶんめい 【文明】 年号(1469.4.28-1487.7.20)。応仁の後,長享の前。後土御門天皇の代。

ぶんめいいっとうき 【文明一統記】🔗🔉

ぶんめいいっとうき 【文明一統記】 政論書。一巻。成立年未詳。一条兼良著。将軍足利義尚の求めに応じて,治者の戒めとすべきことを六か条にわたって論じた書。

ぶんめいろんのがいりゃく 【文明論之概略】🔗🔉

ぶんめいろんのがいりゃく 【文明論之概略】 福沢諭吉著。1875年(明治8)刊。六巻一〇章。西洋文明の精神を学ぶべき必要性,東西文明の発達と特色,文明の本質などを論じ,最後に日本の独立についての考えを展開する。

ふん-めん [0] 【粉面】🔗🔉

ふん-めん [0] 【粉面】 白粉(オシロイ)を白く塗った顔。

ぶん-めん [0][3] 【文面】🔗🔉

ぶん-めん [0][3] 【文面】 文章や手紙に書かれている趣意。「誠意が読みとれる―」

ぶん-もう ―マウ 【蚊虻】🔗🔉

ぶん-もう ―マウ 【蚊虻】 「ぶんぼう(蚊虻)」に同じ。[日葡]

ふん-もん [0] 【噴門】🔗🔉

ふん-もん [0] 【噴門】 胃の入り口。食道から胃への移行部。

ふん-もん [0] 【憤悶】 (名)スル🔗🔉

ふん-もん [0] 【憤悶】 (名)スル いきどおり,もだえること。憤懣(フンマン)。「気も狂わんばかりに―する」

ふんや 【文室】🔗🔉

ふんや 【文室】 姓氏の一。

ふんや-の-わたまろ 【文室綿麻呂】🔗🔉

ふんや-の-わたまろ 【文室綿麻呂】 (765-823) 平安初期の廷臣。中納言。薬子(クスコ)の変に荷担して捕らえられたが許され,坂上田村麻呂とともに蝦夷(エゾ)平定に活躍した。

ふんや 【文屋】🔗🔉

ふんや 【文屋】 〔「ぶんや」とも〕 姓氏の一。

ふんや-の-あさやす 【文屋朝康】🔗🔉

ふんや-の-あさやす 【文屋朝康】 平安前期の歌人。康秀の子。大舎人大允。「是貞親王家歌合」に出詠。古今和歌集以下の勅撰集に五首入集。生没年未詳。

ふんや-の-やすひで 【文屋康秀】🔗🔉

ふんや-の-やすひで 【文屋康秀】 平安前期の歌人。六歌仙の一人。文琳とも称した。「是貞親王家歌合」の詠者。古今和歌集に五首,後撰和歌集に一首入集。生没年未詳。

ぶん-や [1] 【分野】🔗🔉

ぶん-や [1] 【分野】 物事のある方面,ある一定の範囲。領域。「専門の―」

ぶんや 【文弥】🔗🔉

ぶんや 【文弥】 (1)「文弥節(ブシ)」の略。 (2)岡本文弥のこと。

大辞林 ページ 153891