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へい-か [1] 【平価】🔗⭐🔉
へい-か [1] 【平価】
(1)各国通貨の対外価値を示す基準値。価値の共通尺度とされているもので表示される。各国通貨の金含有量によって決まる金平価,米ドルを基準とした IMF 平価がある。1973年以降主要国は変動為替相場制に移り,平価制度は廃止の状態にある。為替平価。
(2)有価証券の価格が額面金額に等しいこと。
へいか-きりあげ [1] 【平価切(り)上げ】🔗⭐🔉
へいか-きりあげ [1] 【平価切(り)上げ】
固定為替相場制の下で,一国通貨の対外価値を引き上げること。これにより,その通貨の対外購買力は強くなり,輸出商品の外貨表示価格は上がる。リバリュエーション。
へいか-きりさげ [1] 【平価切(り)下げ】🔗⭐🔉
へいか-きりさげ [1] 【平価切(り)下げ】
固定為替相場制の下で,一国通貨の対外価値を引き下げること。これにより,その通貨の対外購買力は弱くなり,輸出商品の外貨表示価格も下がる。デバリュエーション。
へい-か ―クワ [1] 【兵戈】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【兵戈】
(1)刃物とほこ。武器。
(2)戦争。いくさ。
へい-か ―クワ [1] 【兵火】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【兵火】
(1)戦争によって起こる火災。
(2)戦争。いくさ。
へい-か ―クワ [1] 【兵科】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【兵科】
軍隊で,兵員をそれぞれの機能によって分けた職種。例えば旧陸軍でいえば,歩兵・騎兵・砲兵・工兵・輜重兵・航空兵・憲兵の七兵科に分けるが,国によりさまざまな分類がある。
へい-か [1] 【兵家】🔗⭐🔉
へい-か [1] 【兵家】
(1)軍事に携わる人。
(2)兵法家。
(3)中国,春秋・戦国時代の諸子百家の一。用兵・軍略を説くとともに実戦にも活躍。また,その論ずるところは政治・経済・人生にも及んだ。孫武・孫
(ソンピン)・呉起・尉繚(ウツリヨウ)らがこの派に属する。
(ソンピン)・呉起・尉繚(ウツリヨウ)らがこの派に属する。
へい-か ―クワ [1] 【兵禍】🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【兵禍】
戦争によって生じる災い。戦禍。
へい-か ―クワ [1] 【併科】 (名)スル🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【併科】 (名)スル
同時に二つ以上の刑を科すること。
へい-か ―クワ [1] 【併課】 (名)スル🔗⭐🔉
へい-か ―クワ [1] 【併課】 (名)スル
(税などの義務を)二つ以上あわせて課すこと。
大辞林 ページ 153909。