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へい-か [1] 【陛下】🔗🔉

へい-か [1] 【陛下】 〔「陛(階段)」の下の近臣を通して奏上する意〕 天皇・皇后・皇太后・太皇太后の敬称。単独で用いるときは天皇を表すことが多い。

へい-か ―クワ [1] 【瓶花・瓶華】🔗🔉

へい-か ―クワ [1] 【瓶花・瓶華】 (1)花瓶にさした花。 (2)生け花の様式の一つで,壺・瓶などに生けるもの。

へい-か ―クワ [1] 【閉果】🔗🔉

へい-か ―クワ [1] 【閉果】 成熟しても割れないで,果皮が種子を包んだまま落ちる果実。液果の大部分と,乾果中の痩果(ソウカ)(キク科)・穎果(エイカ)(イネ科)・翼果(カエデ科)・堅果(ブナ科)など。 ⇔裂開果 →乾果

へい-か [0] 【閉架】🔗🔉

へい-か [0] 【閉架】 図書館で,閲覧者が読みたい図書を請求して書架から取り出してもらうやり方。「―式図書館」

へい-か [1] 【弊家】🔗🔉

へい-か [1] 【弊家】 自分の家をへりくだっていう語。拙宅。弊屋。「―へ来臨あらん事/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

へい-が ―グワ [1] 【平臥】 (名)スル🔗🔉

へい-が ―グワ [1] 【平臥】 (名)スル (1)横になること。からだを横にすること。 (2)病気で床につくこと。病臥。「脳充血を患(ウレ)へて―せらるる/蜃中楼(柳浪)」

べい-か [1] 【米価】🔗🔉

べい-か [1] 【米価】 米の値段。「生産者―」

べいか-しんぎかい ―クワイ [6] 【米価審議会】🔗🔉

べいか-しんぎかい ―クワイ [6] 【米価審議会】 米価をはじめ主要食糧の価格決定に関して調査審議を行い,農林水産大臣に建議する食糧庁の付属機関。1949年(昭和24)設置。

べい-か ―クワ [1] 【米菓】🔗🔉

べい-か ―クワ [1] 【米菓】 米を原料としてつくられる菓子。せんべい・あられなど。

べい-か ―クワ [1] 【米貨】🔗🔉

べい-か ―クワ [1] 【米貨】 アメリカの貨幣。

へい-かい ―クワイ 【平懐】 (名・形動ナリ)🔗🔉

へい-かい ―クワイ 【平懐】 (名・形動ナリ) 〔「へいがい」とも〕 (1)普段の考え・気持ち。また,それを述べること。「しうとめ―の事ならば,詞にあとうがたりの字をとりて書くべしともおぼえず/後撰集正義」 (2)礼儀を守らないこと。無遠慮なこと。また,そのさま。「爾汝は―にものを云ふを云ふぞ/四河入海 6」 (3)歌学で,着想や表現に趣向をこらしていないこと。平凡なこと。また,そのさま。「をりをりの音は冬の初めの,など,また―なるさまにや侍らむ/千五百番歌合」

大辞林 ページ 153910