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へいせん-じ 【平泉寺】🔗⭐🔉
へいせん-じ 【平泉寺】
福井県勝山市にあった天台宗の寺。山号は霊応山。白山権現の別当寺。717年泰澄の草創という。1084年に延暦寺に属す。六〇〇〇坊を有し,隆盛をきわめた。1870年(明治3)神仏分離によって寺号が廃止され,白山神社となった。
へい-そ [1] 【平素】🔗⭐🔉
へい-そ [1] 【平素】
つねひごろ。ふだん。平生。副詞的にも用いる。「―の行い」「―は静かな町だ」
べい-そ [1] 【米租】🔗⭐🔉
べい-そ [1] 【米租】
年貢として納める米。年貢米。
へい-そう ―サウ [1] 【兵曹】🔗⭐🔉
へい-そう ―サウ [1] 【兵曹】
(1)旧海軍の下士官。上等・一等・二等に分かれる。
(2)中国,漢・唐代などに兵事をつかさどった官名。
へいそう-ちょう ―サウチヤウ [3] 【兵曹長】🔗⭐🔉
へいそう-ちょう ―サウチヤウ [3] 【兵曹長】
旧海軍の准士官。少尉の下,兵曹の上。
へい-そう [0] 【並走】 (名)スル🔗⭐🔉
へい-そう [0] 【並走】 (名)スル
並んでいっしょに走ること。
へい-ぞう ―ザウ [0] 【閉蔵】 (名)スル🔗⭐🔉
へい-ぞう ―ザウ [0] 【閉蔵】 (名)スル
しまっておくこと。収蔵。
へい-そく [0] 【屏息・閉息】 (名)スル🔗⭐🔉
へい-そく [0] 【屏息・閉息】 (名)スル
息を殺してじっとしていること。また,恐れてちぢこまること。「われは覚えず―せり/即興詩人(鴎外)」
へい-そく [0] 【閉塞】 (名)スル🔗⭐🔉
へい-そく [0] 【閉塞】 (名)スル
(1)閉じてふさぐこと。ある部分をふさいで他の部分との連絡を断つこと。「港の出入り口を―する」「気孔を―するときは/福翁百話(諭吉)」
(2)寒冷前線が温暖前線に追いついて暖気を上空に追い上げ,温帯低気圧が寒気の渦巻になる現象。
へいそく-おん [4][3] 【閉塞音】🔗⭐🔉
へいそく-おん [4][3] 【閉塞音】
⇒閉鎖音(ヘイサオン)
へいそく-くかん [5][6] 【閉塞区間】🔗⭐🔉
へいそく-くかん [5][6] 【閉塞区間】
鉄道で,一つの列車だけが運行できる線路の区域。
へいそく-こ [4][3] 【閉塞湖】🔗⭐🔉
へいそく-こ [4][3] 【閉塞湖】
堰止(セキト)め湖。
大辞林 ページ 153935。