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へいそく-ぜんせん [5] 【閉塞前線】🔗🔉

へいそく-ぜんせん [5] 【閉塞前線】 寒冷前線が温暖前線に追いついてできる前線。温暖前線が地上に残る温暖型と,寒冷前線が地上に残る寒冷型とがある。

へい-そく [0] 【幣束】🔗🔉

へい-そく [0] 【幣束】 (1)神前に供えるものの総称。幣帛(ヘイハク)。にぎて。ぬさ。 (2)裂いた麻や畳んだ紙を細長い木にはさんだ祭具。おはらいをするのに用いる。御幣(ゴヘイ)。

へい-ぞく [0] 【平俗】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

へい-ぞく [0] 【平俗】 (名・形動)[文]ナリ (1)平凡でごく普通であること。凡俗。「―に流れる」「―な暮らし」 (2)文章などがわかりやすいこと。くだけていること。「―な文章」

へい-ぞく [0] 【弊俗】🔗🔉

へい-ぞく [0] 【弊俗】 弊害のある風俗。弊習。弊風。

へい-そつ [0] 【兵卒】🔗🔉

へい-そつ [0] 【兵卒】 (1)旧日本陸軍で,最下級の軍人である「兵」の旧称。 (2)軍人。つわもの。

へい-そん [0] 【併存】 (名)スル🔗🔉

へい-そん [0] 【併存】 (名)スル 〔「へいぞん」とも〕 二つ以上のものが同時に存在すること。「新旧の考え方が―する」「父子の記載が―してゐた/渋江抽斎(鴎外)」

へいそん-じゅうたく ―ヂユウ― [5] 【併存住宅】🔗🔉

へいそん-じゅうたく ―ヂユウ― [5] 【併存住宅】 店舗・事務所などを同一棟内に含む,共同住宅。 →併用住宅

へい-そん 【弊村】🔗🔉

へい-そん 【弊村】 (1) [0] 貧しく,荒廃した村。 (2) [1] 自分の村をへりくだっていう語。

へ-いた [0] 【舳板】🔗🔉

へ-いた [0] 【舳板】 (1)和船の船首付近に渡した板。 (2)琵琶湖特有の丸子船の船首を構成する外板。

へいだ [1] 【平太】🔗🔉

へいだ [1] 【平太】 能の男面の一。「兼平」「屋島」「田村」など修羅能の武将に用いる。 平太 [図]

へい-たい [0] 【平体】🔗🔉

へい-たい [0] 【平体】 写真植字で,正体に対し,変形レンズを用いて縦の幅を縮めたもの。

へい-たい [0] 【兵隊】🔗🔉

へい-たい [0] 【兵隊】 (1)軍隊で下級の兵士。兵卒。兵。 (2)兵士を隊に編制した集団。軍隊。「―に取られる(=兵役ニツカセラレル)」 (3)ある社会集団の中で,もっぱら使役されている者。

へいたい-あり [3] 【兵隊蟻】🔗🔉

へいたい-あり [3] 【兵隊蟻】 (1)社会生活をするシロアリの集団における階級の一。頭部がよく発達し,外敵から巣を防衛する任務に専念するアリ。兵アリ。 (2)社会生活をするアリの集団で,働きアリの階級の中で,特に頭部の巨大な個体。主として巣の防衛に当たる。兵アリ。

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