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へい-せい [0] 【兵勢】🔗🔉

へい-せい [0] 【兵勢】 軍隊の勢力。軍勢(グンゼイ)。

へい-せい [0] 【幣制】🔗🔉

へい-せい [0] 【幣制】 貨幣に関する制度。

へいせい-かいかく [5] 【幣制改革】🔗🔉

へいせい-かいかく [5] 【幣制改革】 1935年11月,中国国民政府が英米の支援を受けて行なった貨幣制度の改革。33年秤量貨幣としての銀両を撤廃した国民政府は,さらに35年,政府系銀行の発行する「法幣」という紙幣に通貨を統一。英米の支援もあって,外国為替レートを安定させ景気も回復に向かった。

へい-せい [0] 【弊政】🔗🔉

へい-せい [0] 【弊政】 弊害の多い政治。悪政。秕政(ヒセイ)。

へいせい 【平成】🔗🔉

へいせい 【平成】 年号(1989.1.8- )。今上天皇の時代。

へい-ぜい [0] 【平生】🔗🔉

へい-ぜい [0] 【平生】 ふだん。つねひごろ。平素。平常。副詞的にも用いる。「―の心がけが大切だ」

べいせい-せんそう ―センサウ 【米西戦争】🔗🔉

べいせい-せんそう ―センサウ 【米西戦争】 ⇒アメリカ-スペイン戦争(センソウ)

へいぜい-てんのう ―テンワウ 【平城天皇】🔗🔉

へいぜい-てんのう ―テンワウ 【平城天皇】 (774-824) 第五一代天皇(在位 806-809)。桓武天皇第一皇子。名は安殿(アテ),奈良の帝(ミカド)とも。在位中官制の改革を行なった。病によって譲位。のち,重祚(チヨウソ)を企てる薬子(クスコ)の変が起きた。詩文が「凌雲集」「古今集」に収められている。

へい-せき [0] 【兵籍】🔗🔉

へい-せき [0] 【兵籍】 軍人としての身分。軍籍。

へい-せつ [0] 【併設】 (名)スル🔗🔉

へい-せつ [0] 【併設】 (名)スル すでにある施設につけ加えて設置すること。また,いくつかのものをいっしょに設置すること。「大学に高等学校を―する」

へい-せん [0] 【兵船】🔗🔉

へい-せん [0] 【兵船】 いくさに用いる船。

へい-せん [0] 【兵燹】🔗🔉

へい-せん [0] 【兵燹】 戦争のために起きる火事。兵火。「明応七年―にかかりて枯しを/伊沢蘭軒(鴎外)」

へい-ぜん [0] 【平然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

へい-ぜん [0] 【平然】 (ト|タル)[文]形動タリ 平気なさま。周囲の様子に動じないさま。「大試合にも―としている」

へい-ぜん [0] 【炳然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

へい-ぜん [0] 【炳然】 (ト|タル)[文]形動タリ 「炳乎(ヘイコ)」に同じ。「騰(ノボ)れる焔は―として四辺(アタリ)を照せり/金色夜叉(紅葉)」

大辞林 ページ 153934