複数辞典一括検索+![]()
![]()
へい-のう [0] 【兵農】🔗⭐🔉
へい-のう [0] 【兵農】
兵隊と農民。
へいのう-ぶんり [5] 【兵農分離】🔗⭐🔉
へいのう-ぶんり [5] 【兵農分離】
一六世紀末に織豊政権によって開始され,一七世紀前半,徳川政権によって完成された武士と農民との階層分化・身分固定化。それまでの兵農雑居の形態から,検地・刀狩りを通じて,武士の都市集住と農民の武装および転職・移住の禁が確立した。
へいのう-ぶんり-せい [0] 【兵農分離制】🔗⭐🔉
へいのう-ぶんり-せい [0] 【兵農分離制】
豊臣秀吉によって構築され,明治初年の諸制度の改革によって廃止された社会体制。身分編成を基本とし,武士による軍事力の独占と,武士の城下町集住とを特徴的な指標とする。石高制・鎖国制とともに,江戸時代の幕藩制国家の基礎であるとされる。
べい-のう ―ナフ [0] 【米納】🔗⭐🔉
べい-のう ―ナフ [0] 【米納】
米穀で租税を納めること。
へい-ば [1] 【兵馬】🔗⭐🔉
へい-ば [1] 【兵馬】
(1)兵隊と軍馬。兵器と軍馬。転じて,戦争。
(2)軍隊。軍備。
(3)いくさに用いる馬。軍馬。
へいば-こうそう [1] 【兵馬倥偬】🔗⭐🔉
へいば-こうそう [1] 【兵馬倥偬】
戦争のためにせわしく忙しいこと。
へいば-の-けん 【兵馬の権】🔗⭐🔉
へいば-の-けん 【兵馬の権】
軍を編制・統帥する権力。統帥権。「―をにぎる」
へいば-よう [3] 【兵馬俑】🔗⭐🔉
へいば-よう [3] 【兵馬俑】
兵士や騎馬将軍をかたどった俑。1974年に発掘された中国の秦(シン)の始皇帝陵の兵馬俑が有名。
→俑(ヨウ)
兵馬俑
[カラー図版]
[カラー図版]
へい-ばい [0] 【併売】 (名)スル🔗⭐🔉
へい-ばい [0] 【併売】 (名)スル
何種類かのものをいっしょに売ること。
へい-はく [0] 【幣帛】🔗⭐🔉
へい-はく [0] 【幣帛】
(1)神前に供える物の総称。みてぐら。にきて。ぬさ。
(2)贈り物。進物。
へいはく-きょうしんし [7] 【幣帛供進使】🔗⭐🔉
へいはく-きょうしんし [7] 【幣帛供進使】
もと官国幣社・府県社などの祈年祭・新嘗祭の際に,幣帛を供進するための使者。奉幣使。幣帛使。
大辞林 ページ 153941。
pay-per-view