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へい-はつ [0] 【併発】 (名)スル🔗🔉

へい-はつ [0] 【併発】 (名)スル 同時に二つ以上の事が起こること。また,起こすこと。特にある病気から他の病気を引き起こすこと。「風邪をひいて肺炎を―する」

へい-はん [0] 【平版】🔗🔉

へい-はん [0] 【平版】 印刷版式の一。版面に明瞭な凹凸のない印刷版の総称。化学処理で画線部は親油性に,非画線部は親水性にし,水と油の反発を用いて印刷する。オフセット印刷の基本的な版式。石版・平凹版・平凸版・コロタイプなどの種類がある。 →凸版 →凹版

へい-ばん [0] 【平板】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

へい-ばん [0] 【平板】 (名・形動)[文]ナリ (1)平たい板。特に,測量で用いる図紙を貼る板。 (2)変化がなく単調である・こと(さま)。「―な描写」「演技が―に見える」 [派生] ――さ(名) 平板(1) [図]

へいばん-そくりょう ―リヤウ [5] 【平板測量】🔗🔉

へいばん-そくりょう ―リヤウ [5] 【平板測量】 三脚の台に平板{(1)}をのせ,コンパス・アリダード・巻尺などを用いて,測量結果をその場で作図していく測量方法。

へい-ばん [0] 【餅盤】🔗🔉

へい-ばん [0] 【餅盤】 〔「べいばん」とも〕 鏡餅状の形をした,火成岩の岩体。マグマが層理に沿って貫入し,固まったもの。ラコリス。

べい-はん [0] 【米飯】🔗🔉

べい-はん [0] 【米飯】 米の飯。「―給食」

へいはんき 【兵範記】🔗🔉

へいはんき 【兵範記】 院政期の日記。兵部卿平信範著。1132〜71年のうち17年分,二五巻が現存。平安末期の社会情勢を伝え,保元の乱や高倉天皇即位の記事は詳細で正確。人車記。平信記。ひょうはんき。

へい-び [1] 【兵備】🔗🔉

へい-び [1] 【兵備】 武器・兵員の備え。軍備。

べい-ひば [0] 【米檜葉】🔗🔉

べい-ひば [0] 【米檜葉】 ヒノキ科の常緑高木。特有の芳香があり,心材は黄色。材質は国産のヒバに似ており,腐りにくい。北米から輸入される主要木材の一つで,建築用材・デッキ用材などに使われる。アラスカ-シーダー。

へい-ふ [0] 【斃仆】 (名)スル🔗🔉

へい-ふ [0] 【斃仆】 (名)スル たおれて死ぬこと。斃死。

へい-ぶ [1] 【平蕪】🔗🔉

へい-ぶ [1] 【平蕪】 雑草が生い茂っている野原。

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