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へい-ふう [0] 【弊風】🔗🔉

へい-ふう [0] 【弊風】 悪い風俗や風習。悪習。

へい-ふく [0] 【平伏】 (名)スル🔗🔉

へい-ふく [0] 【平伏】 (名)スル 両手をつき,頭を地につけて礼をすること。ひれふすこと。「玄関の左右に詰衆が―して/渋江抽斎(鴎外)」

へい-ふく [0] 【平服】🔗🔉

へい-ふく [0] 【平服】 (1)式服・礼服に対して,ふだん着る服。また,その身なり。普段着。「当日は―でおいで下さい」 (2)江戸時代の継ぎ上下(カミシモ)。

へい-ふく [0] 【平復】 (名)スル🔗🔉

へい-ふく [0] 【平復】 (名)スル 病気が治って,健康を取り戻すこと。平癒。

へい-ふく [0] 【弊服】🔗🔉

へい-ふく [0] 【弊服】 破れた衣服。みすぼらしい衣服。

へい-ぶつ [0] 【幣物】🔗🔉

へい-ぶつ [0] 【幣物】 ⇒へいもつ(幣物)

べい-ふつ 【米🔗🔉

べい-ふつ 【米】 (1051-1107) 中国,北宋の画家・書家。字(アザナ)は元章。「米法山水」といわれる独特の水墨による山水画法を創始。書もよくし,書画の卓越した鑑識家としても名高い。著書に「書史」「画史」などがある。 →米点(ベイテン)

へい-ぶん [0] 【平分】 (名)スル🔗🔉

へい-ぶん [0] 【平分】 (名)スル 平等に分けること。また,分かれること。「土地を…総体に―し/民約論(徳)」

へい-ぶん [0] 【平文】🔗🔉

へい-ぶん [0] 【平文】 ⇒ひらぶん(平文)

べい-ふん [0] 【米粉】🔗🔉

べい-ふん [0] 【米粉】 米の粉。

へい-へい [0] 【平平】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

へい-へい [0] 【平平】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)平らなさま。「―たる水成岩延縁すること無慮四万二千方里/日本風景論(重昂)」 (2)平凡なさま。

へいへい-たんたん [0] 【平平坦坦】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

へいへい-たんたん [0] 【平平坦坦】 (ト|タル)[文]形動タリ きわめて平坦なさま。「―たる原野」

へいへい-ぼんぼん [0] 【平平凡凡】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

へいへい-ぼんぼん [0] 【平平凡凡】 (ト|タル)[文]形動タリ きわめて平凡なさま。「―と日を過ごす」「―たる生涯」

へい-へい [1]🔗🔉

へい-へい [1] ■一■ (感) 応答する時の言葉。「へい」を重ねた語。はいはい。 ■二■ (副)スル 相手の言いなりになったり,こびへつらったりするさま。「いつも上役に―している男」

大辞林 ページ 153943