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へい-よう [0] 【併用】 (名)スル🔗🔉

へい-よう [0] 【併用】 (名)スル いっしょに使うこと。あわせ用いること。「算盤(ソロバン)と電卓を―する」

へいよう-じゅうたく ―ヂユウ― [5] 【併用住宅】🔗🔉

へいよう-じゅうたく ―ヂユウ― [5] 【併用住宅】 店舗・診療所などの業務用部分が居住用部分と結合している住宅。 →専用住宅

へいようでん ヘイエウデン 【平妖伝】🔗🔉

へいようでん ヘイエウデン 【平妖伝】 中国,元末・明初の長編口語小説。原作二〇回は羅貫中の作と伝えられ,現行の四〇回本は明末の馮夢竜(フウボウリヨウ)が増補したもの。北宋末の王則の乱に取材した南宋の講談を発展させた怪異小説。

へい-らい [0] 【平礼】🔗🔉

へい-らい [0] 【平礼】 〔「ひれ(平礼)」を音読みした語〕 平礼(ヒレ)烏帽子。ひれ。

へい-らん [0] 【兵乱】🔗🔉

へい-らん [0] 【兵乱】 戦争で世の中が混乱すること。戦乱。

へい-り [1] 【瓶裏】🔗🔉

へい-り [1] 【瓶裏】 「瓶中(ヘイチユウ)」に同じ。

へい-り [1] 【弊履・敝履】🔗🔉

へい-り [1] 【弊履・敝履】 破れたくつ。使い物にならないはき物。「富貴は土塊(ツチクレ)の如く恋愛は―より軽かつた/社会百面相(魯庵)」

――を棄(ス)つるが如(ゴト)し🔗🔉

――を棄(ス)つるが如(ゴト)し 惜しげもなく捨てるさま。

ベイリー-の-じゅず 【―の数珠】🔗🔉

ベイリー-の-じゅず 【―の数珠】 〔Baily's beads〕 皆既日食の直前または直後に,月の輪郭の凹凸の間から太陽光がもれて弧状に連なった数珠玉のように見える現象。イギリスの天文学者ベイリー(F. Baily 1774-1844)が1836年11月9日の日食で確認。ベイリー-ビーズ。

へい-りつ [0] 【並立】 (名)スル🔗🔉

へい-りつ [0] 【並立】 (名)スル 二つ以上のものが対等に並ぶこと。また,並んで存在すること。「各地に諸侯が―する」

へいりつ-ご [0] 【並立語】🔗🔉

へいりつ-ご [0] 【並立語】 文の成分の一。互いに対等の資格で並んでいる語,または文節。「大きくきれいな花」のような例で,「大きく」と「きれいな」の両方をいう説と,「大きく」だけをいう説とがある。

大辞林 ページ 153948