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ヘキサクロロエタン [7] hexachloroethane🔗🔉

ヘキサクロロエタン [7] hexachloroethane 有機塩素化合物の一。化学式 CCl 昇華性・不燃性の無色結晶。用途は,溶剤・ゴムの加硫促進剤など。神経毒性がある。ペルクロロエタン。

ヘキサシアノてつさん-カリウム [12] 【―鉄酸―】🔗🔉

ヘキサシアノてつさん-カリウム [12] 【―鉄酸―】 (1)ヘキサシアノ鉄(II)酸カリウム。フェロシアン化カリウムの正称。 (2)ヘキサシアノ鉄(III)カリウム。フェリシアン化カリウムの正称。

ヘキサデカン [4] hexadecane🔗🔉

ヘキサデカン [4] hexadecane ⇒セタン

ヘキサン [1] hexane🔗🔉

ヘキサン [1] hexane 炭素数六個のメタン系炭化水素。分子式 CH 五種の異性体があるが,いずれも無色透明の可燃性液体。有機化合物,特に無極性物質の溶媒として広く用いられる。

へきざんにちろく 【碧山日録】🔗🔉

へきざんにちろく 【碧山日録】 室町時代の禅僧太極の日記。五巻。1459〜63年,1465〜68年の記事が現存する。幕府政治の乱れと応仁の乱当時の社会情勢を記録したもの。

べき-しすう [4][3] 【冪指数】🔗🔉

べき-しすう [4][3] 【冪指数】 累乗(ルイジヨウ)の指数。 →累乗

へき-じゃ [0] 【辟邪】🔗🔉

へき-じゃ [0] 【辟邪】 古代中国の想像上の動物。鹿に似て二角をもち,邪悪をさけるといわれる。天禄とともに旗などに描かれた。

べき-しゅうごう ―シフガフ [3] 【冪集合】🔗🔉

べき-しゅうごう ―シフガフ [3] 【冪集合】 集合 のすべての部分集合の集合を の冪集合という。2 で表す。

へき-しょ [0][1] 【壁書】🔗🔉

へき-しょ [0][1] 【壁書】 ⇒かべがき(壁書)

へき-しょう ―セウ [0] 【碧霄】🔗🔉

へき-しょう ―セウ [0] 【碧霄】 青空。碧空。

へき-しょく [0] 【碧色】🔗🔉

へき-しょく [0] 【碧色】 みどりいろ。あおいろ。

へき-すい [0] 【碧水】🔗🔉

へき-すい [0] 【碧水】 青く見える水。青緑色に澄んだ水。

べき-すい 【汨水】🔗🔉

べき-すい 【汨水】 汨羅江(ベキラコウ)の別名。

へき-すう [0] 【僻陬】🔗🔉

へき-すう [0] 【僻陬】 〔「陬」は隅(スミ)の意〕 へんぴな土地。僻地。「―の地」「―孤嶋/高橋阿伝夜叉譚(魯文)」

大辞林 ページ 153971