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べきら 【汨羅】🔗🔉

べきら 【汨羅】 汨羅江(ベキラコウ)のこと。

べきら-こう ―カウ 【汨羅江】🔗🔉

べきら-こう ―カウ 【汨羅江】 中国,湖南省北東部を西流し,湘江下流に注ぐ川。楚の詩人屈原が石を抱いて投身した川。長さ約200キロメートル。別称,汨水。ミールオ-チアン。

べきら-の-おに 【汨羅の鬼】🔗🔉

べきら-の-おに 【汨羅の鬼】 〔屈原の故事から〕 溺死者。水死人。

へき-らく [0] 【碧落】🔗🔉

へき-らく [0] 【碧落】 青空。大空。転じて,果て。遠い所。「上は―を極め,下は黄泉の底まで尋求るに/太平記 37」

へき-りつ [0] 【壁立】🔗🔉

へき-りつ [0] 【壁立】 崖(ガケ)などが壁のようにきり立っていること。へきりゅう。「―数仞なる所/日本風景論(重昂)」

へき-りゅう ―リウ 【日置流】🔗🔉

へき-りゅう ―リウ 【日置流】 弓術の一派。近世弓術の祖といわれる日置弾正正次が室町中期に創始したもの。

へき-るい [0] 【壁塁】🔗🔉

へき-るい [0] 【壁塁】 城壁をめぐらしたとりで。

へき-るり [0] 【碧瑠璃】🔗🔉

へき-るり [0] 【碧瑠璃】 (1)青色の瑠璃。 (2)青く澄んだ水や空のたとえ。

へき-れき [0] 【霹靂】🔗🔉

へき-れき [0] 【霹靂】 (1)かみなり。雷鳴。「青天の―」 (2)かみなりがなること。また,大きな音が響きわたること。「―すること閃電光の如くなるを/太平記 39」

へき-ろん [0] 【僻論】🔗🔉

へき-ろん [0] 【僻論】 まちがった考え。かたよっていて道理に合わない論。曲論。

ペキン 【北京】🔗🔉

ペキン 【北京】 中華人民共和国の首都。華北平原の北西端に位置する。政府直轄市。典型的な城郭都市で,内城と外城の二部からなる。春秋戦国時代,燕の国都となり,金(燕京)・元(大都)・明・清などの都として繁栄。明代に北京と称するようになり,1928年から38年まで一時北平(ペーピン)といわれた。紫禁城・頤和(イワ)園など史跡・名勝が多い。鉄鋼・機械・織物・食品工業などが発達。ペイチン。 北京(天安門) [カラー図版] 北京(万里の長城) [カラー図版] 北京(中南海) [カラー図版] 北京(頤和園) [カラー図版] 北京(円明園) [カラー図版] 北京(天壇祈年殿) [カラー図版] 北京(北海公園) [カラー図版]

大辞林 ページ 153974