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べちゃ-べちゃ🔗🔉

べちゃ-べちゃ ■一■ [1] (副)スル (1)水気を多く含んでくずれかかっているさま。べたべた。「雪解け道が―している」 (2)「べちゃくちゃ」に同じ。「隣室でだれかが―しゃべっている」 ■二■ [0] (形動) {■一■(1)}に同じ。「―になる」「―の御飯」

ぺちゃ-ぺちゃ [1] (副)🔗🔉

ぺちゃ-ぺちゃ [1] (副) (1)「ぺちゃくちゃ」に同じ。「そばで―されて仕事にならない」 (2)汁気の多い食べ物を食べるさま。また,そのときの音を表す語。ぴちゃぴちゃ。

へちゃ-むくれ [3][0]🔗🔉

へちゃ-むくれ [3][0] 人の容貌などをののしっていう語。へちむくれ。へしむくれ。へちゃもくれ。

ぺちゃん [2] (副)🔗🔉

ぺちゃん [2] (副) ふくれているものがつぶれるさま。また,その時の音を表す語。「箱が―とつぶれる」

ぺちゃん-こ [2][0] (形動)🔗🔉

ぺちゃん-こ [2][0] (形動) (1)押しつぶされて,また押しつぶされたように平らになっているさま。ぺしゃんこ。「地震で家が―になる」「―な鼻」 (2)完全にやりこめられて手も足もでないさま。「―にやられる」

ペチュニア [2][0] petunia🔗🔉

ペチュニア [2][0] petunia ツクバネアサガオの別名。

べつ [0] 【別】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

べつ [0] 【別】 (名・形動)[文]ナリ (1)違い。差異。区別。「男女の―を問わない」「長幼の―をわきまえる」 (2)あるものと同じでない・こと(さま)。「それはまた話が―だ」「―の人に頼んでみる」「―な物を探す」 (3)他と同様でない・こと(さま)。特別。「彼は―として,普通はみなそうする」 →別に

べつ [1] 【鼈】🔗🔉

べつ [1] 【鼈】 スッポンの漢名。

――人を食わんとして却(カエ)って人に食わる🔗🔉

――人を食わんとして却(カエ)って人に食わる 愚かな者が自分の力をかえりみず他人を害しようとして,かえって身を滅ぼすことのたとえ。人捕る亀は人に捕られる。

べつ-あつらえ ―アツラヘ [3] 【別誂え】 (名)スル🔗🔉

べつ-あつらえ ―アツラヘ [3] 【別誂え】 (名)スル 規格にない特別のものを注文すること。また,そのもの。「―の品」

へつい ヘツヒ 【竈】🔗🔉

へつい ヘツヒ 【竈】 〔「竈(ヘ)つ火(ヒ)」または「竈(ヘ)つ霊(ヒ)」の意という〕 (1)かまどを守る神。「豊(トヨ)―御遊びすらしも/神楽歌」 (2)かまど。へっつい。[日葡]

大辞林 ページ 153998