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べつ-じ [0] 【別字】🔗🔉

べつ-じ [0] 【別字】 ほかの文字。誤って書いた別の字。

べつ-じ [1][0] 【別事】🔗🔉

べつ-じ [1][0] 【別事】 (1)別の事。ほかの事。 (2)普通とは変わった特別なこと。「―なく暮らす」

べつ-じ [1][0] 【別時】🔗🔉

べつ-じ [1][0] 【別時】 〔「べちじ」とも〕 (1)別れの時。 (2)別の時。特に,来世など遠い将来。 (3)「別時念仏」の略。

べつじ-ねんぶつ [4] 【別時念仏】🔗🔉

べつじ-ねんぶつ [4] 【別時念仏】 日々行う尋常念仏や死に臨んで行う臨終念仏に対し,特定の期間を限って行う念仏。

べつ-じ [1][0] 【別辞】🔗🔉

べつ-じ [1][0] 【別辞】 別れの挨拶(アイサツ)。別れの言葉。

べつ-じたて [3] 【別仕立て】🔗🔉

べつ-じたて [3] 【別仕立て】 特別に仕立てること。また,そのもの。「―の列車」

べっ-しつ [0] 【別室】🔗🔉

べっ-しつ [0] 【別室】 (1)別の部屋。また,特別に設けられた部屋。 (2)側室。

べっ-して [0] 【別して】 (副)🔗🔉

べっ-して [0] 【別して】 (副) とりわけ。特別に。「―親しくおつきあい願います」「―感心なのは嬢様だね/社会百面相(魯庵)」

べっし-どうざん 【別子銅山】🔗🔉

べっし-どうざん 【別子銅山】 愛媛県東部,新居浜市と別子山村にまたがる,層状含銅硫化鉄鉱鉱床からなる銅山。1690年以来採掘が行われてきたが,1973年(昭和48)閉山。

べっ-しゅ [0] 【別種】🔗🔉

べっ-しゅ [0] 【別種】 別の種類。「同属だが―の植物」

べっ-しゅ [0] 【別趣】🔗🔉

べっ-しゅ [0] 【別趣】 他と異なったおもむき。

べっ-しゅう ―シフ [0] 【別集】🔗🔉

べっ-しゅう ―シフ [0] 【別集】 漢籍の分類法の一。個人別の詩文集のこと。

べっ-しゅく [0] 【別宿】🔗🔉

べっ-しゅく [0] 【別宿】 別に宿をとること。

べっ-しょ [0] 【別所・別処】🔗🔉

べっ-しょ [0] 【別所・別処】 (1)別のところ。別の場所。 (2)〔仏〕 本寺の周辺にあり,修行者が草庵などを建てて集まっている地域。平安後期から鎌倉時代にかけ浄土信仰の興隆とともに盛んになった。 (3)新たに開墾した土地。

べっしょ 【別所】🔗🔉

べっしょ 【別所】 姓氏の一。

べっしょ-ながはる 【別所長治】🔗🔉

べっしょ-ながはる 【別所長治】 (1558-1580) 安土桃山時代の武将。東播磨三木城主。羽柴秀吉の中国攻めに抗戦,二年間籠城ののち自害によって城兵の命を許された。

大辞林 ページ 154005