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べっ-しょ [0][1] 【別墅】🔗🔉

べっ-しょ [0][1] 【別墅】 別荘。別宅。「住める方は人に譲り,杉風(サンプウ)が―に移るに/奥の細道」

べつ-じょ [1] 【蔑如】 (名)スル🔗🔉

べつ-じょ [1] 【蔑如】 (名)スル さげすむこと。ないがしろにすること。蔑視。「遂には知事の法律を―し/緑簑談(南翠)」

べっ-しょう [0] 【別称】🔗🔉

べっ-しょう [0] 【別称】 別の呼び名。別名。

べっ-しょう [0] 【蔑称】🔗🔉

べっ-しょう [0] 【蔑称】 その人や物を軽蔑して呼ぶ称。

べつ-じょう ―デウ [0] 【別条】🔗🔉

べつ-じょう ―デウ [0] 【別条】 変わった事柄。「―なく過ごす」

べつ-じょう ―ジヤウ [0] 【別状】🔗🔉

べつ-じょう ―ジヤウ [0] 【別状】 普通とは変わっている状態。異状。「命に―はなさそうだ」

べっしょ-おんせん ―ヲンセン 【別所温泉】🔗🔉

べっしょ-おんせん ―ヲンセン 【別所温泉】 長野県上田市,湯川沿いにある温泉。泉質は硫化水素泉。

べつじょ-けん ベツヂヨ― [3] 【別除権】🔗🔉

べつじょ-けん ベツヂヨ― [3] 【別除権】 破産財団に属する特定の財産から,破産手続きによらずに破産債権者に優先して弁済を受ける権利。特別の先取特権・質権・抵当権を有する者などに認められる。

べっ-しん [0] 【別心】🔗🔉

べっ-しん [0] 【別心】 謀反(ムホン)を起こそうとする心。ふたごころ。異心。「少シモ―ワ無イ/天草本伊曾保」

べつ-じん [0] 【別人】🔗🔉

べつ-じん [0] 【別人】 ほかの人。その人とは別の人。「賭け事となると―のようになる」

べつ-ずり [0] 【別刷(り)】🔗🔉

べつ-ずり [0] 【別刷(り)】 (1)本文とは別に色・用紙などを変えて印刷すること。また,その印刷物。 (2)書籍・雑誌の一部を,その部分だけ別に印刷すること。また,その印刷物。抜き刷り。

ヘッセ Hermann Hesse🔗🔉

ヘッセ Hermann Hesse (1877-1962) ドイツ生まれのスイスの詩人・小説家。1919年スイスに移住。ロマンチックな抒情詩を書く一方,自我の分裂に悩む近代人の問題を一貫して追究し,トーマス=マンと並称される。小説「ペーター=カーメンツィント」「車輪の下」「クヌルプ」「デーミアン」「シッダルタ」「ガラス玉遊戯」など。

大辞林 ページ 154006