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ベリンスキー Vissarion Grigor'evich Belinskii🔗🔉

ベリンスキー Vissarion Grigor'evich Belinskii (1811-1848) ロシアの文芸評論家。芸術の思想性・社会性を唱え,ロシアにおけるリアリズム文学理論を確立,その後の文芸批評を方法づけた。評論「プーシキン論」「1847年のロシア文学概観」「ゴーゴリへの手紙」など。

ヘリン-ボーン [4] herringbone🔗🔉

ヘリン-ボーン [4] herringbone 〔「ヘリングボーン」とも。ニシンの骨の意〕 (1)魚の骨を図案化した模様。 (2)杉綾(スギアヤ)。 (3)スキーの先を開いて登る方法。

ヘル [1]🔗🔉

ヘル [1] 〔モヘル((ドイツ) Mohr)の略という〕 経(タテ)糸に梳毛(ソモウ)糸,緯(ヨコ)糸に紡毛糸を用いて織ったサージ。

ヘル [1] hell🔗🔉

ヘル [1] hell 地獄。

ヘル [1] (ドイツ) Herr🔗🔉

ヘル [1] (ドイツ) Herr ドイツ語で,男性の姓または官職名の前につける敬称。

へる [1] 【経る】 (動ハ下一)[文]ハ下二 ふ🔗🔉

へる [1] 【経る】 (動ハ下一)[文]ハ下二 ふ 〔「綜(フ)」と同源〕 (1)ある場所を順次通って行く。経由する。「京都を〈へ〉て大阪へ行く」「何人もの手を〈へ〉て今の持ち主のものとなった」 (2)時がたつ。年月がすぎる。「多くの年月を〈へる〉」「なんでもかたちは猿のかうらを〈へ〉たのだぜ/西洋道中膝栗毛(魯文)」 (3)ある過程・段階などを通る。経過する。「審査を〈へ〉て採用される」「紆余(ウヨ)曲折を〈へ〉て結ばれた」 (4)歳月を過ごす。「なほ世に〈ふ〉まじき心地しければ/大和 150」

へる 【綜る】 (動ハ下一)[文]ハ下二 ふ🔗🔉

へる 【綜る】 (動ハ下一)[文]ハ下二 ふ 経(タテ)糸をととのえて機(ハタ)にかける。「うつたへは〈へ〉て織る布/万葉 3791」「糸ヲ〈ヘル〉/日葡」

へ・る [0] 【減る】 (動ラ五[四])🔗🔉

へ・る [0] 【減る】 (動ラ五[四]) (1)数・量や程度が少なくなる。減少する。 ⇔増える ⇔増す 「人口が半分に―・った」「おけの水が―・る」「口の―・らないやつだ」「爆発の危険は―・った」 (2)空腹になる。「腹が―・ってはいくさができぬ」 (3)(打ち消しの語を伴って)ひるむ。臆する。「祐慶は少も―・らず,鎧の胸板きらめかし/盛衰記 5」

大辞林 ページ 154052